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育毛アイテムの紹介番外編「(続)炭酸」

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育毛アイテムの紹介その1「炭酸」に続き
炭酸アイテム紹介の2回目です。

前回も書いたように、炭酸の効能は基本的に以下の三つ。

1.汚れを取る
2.血行を良くする
3.肌や髪を等電点に整える

この3つです。

今日は前回説明しなかった、
「3.肌や髪を等電点に整える」について書いてみます。

テレビコマーシャルで「弱酸性の化粧品」を紹介しているのを
見たことがあるかと思います。

理由は分からなくとも、弱酸性って肌にイイんだ。
そんなことが思考として擦り込まれていると思います。

ではなぜ、弱酸性がなぜ良いのか?

その理由はですね。
肌や髪のpHは4.5~5.5。

これは弱酸性で、髪や肌の主成分であるタンパク質が
一番安定した状態と言われています。

この状態を「等電点」と言います。

炭酸は、何かの理由でアルカリ性などになった肌や髪を、
pHの4.5~5.5の等電点に整える働きをするのです。

一般にドラッグストアで販売されている、マニキュアを除く
ヘアカラー剤のほとんどはアルカリ性で、髪に負担をかけます。

ヘアカラーのあとシャンプーしますが、アルカリが髪の中に
残留すると言われています。

アルカリの薬剤が髪に残っていると、その間、ダメージが進行
していくので、アルカリを除去するための工夫をして、
残留アルカリと言われるものを可能な限りなくすようにしています。

この残留アルカリをなくし、pHバランスを整える
アイテムの一つとして、炭酸を使用しているのです。

自分で白髪染やヘアカラーをしている場合、
長く置けば置くほど、良く染まると思っている方はいないでしょうか?

それは髪に負担をかけるだけで、何もイイことはありません。

ヘアカラー剤は、一定の時間を超えると、
染まる働きは衰えます。

一方、カラー剤に含まれるアルカリ剤は
髪のダメージをどんどん進行させていくのです。

髪のダメージが進行していくと、キューティクルと
言われる髪の表面がザラザラして、
ブラシや櫛を通したときに引っかかることがあり、
無理に通すと、物理的に抜けてしまうことがあります。

これって、育毛以前の問題ですよね。

では、酸性カラーや酸性パーマは髪にイイのか?

酸性ならばイイと感じてしまいますよね。

でも、絶対に髪にイイことはありません。

アルカリよりも負担は少ない場合が多いものの、
イイことはありません(キッパリ)。

育毛とはチトズレた話になりましたが、育毛をしながら
ヘアカラーなどををしている方はたくさんいます。

髪や頭皮に負担をかけることをしたなら、
炭酸の力で、できるだけリセットしてあげる。

1.汚れを取る
2.血行を良くする
3.肌や髪を等電点に整える

これ、育毛にとって悪いことは何もないですよね。

今日は炭酸アイテムの『T2sys ゼロメイクベースジェル』の
紹介もしようと思っていたのですが、思いのほか長くなって
しまったので、次回にします^^

これ↓ イイんです。

T2sys ゼロメイクベースジェル

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