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萩の旅 その2

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ドーモ

フツーの理容師

オーパス21の前田です

 

 

いつになったら、この暑さから解放されるんでしょうね。

週間予報を見ていたら、9月になっても

猛暑日の日があるようで、ゲンナリしてしまいます。

 

 

 

前回のブログに続き、萩の旅 その2です。

 

福山SAで尾道ラーメンを食べてから萩に向かいます。

 

萩に到着したのは午前7時過ぎ。

 

通りがかりに会ったマクドナルドで朝マックを食べてから、

萩の街を回ることにします。

 

 

今をさかのぼること約30年。

 

幼馴染3人と一緒に萩を訪れました。

その時も同じく夏だったので、

街よりもビーチの印象のほうが強く残っているのです。

 

 

ということで、まず向かったのは『菊ケ浜』。

 

 

 

残念ながら、すでに海水浴のシーズンは終わっていて、

脱衣所などは片付けに入っていました。

 

人のいないビーチというのは寂しいもので、

夏の終わりを感じさせるのですが、

気温のほうはまだ真夏で暑かった。。。

 

 

約30年前にここを訪れたときのワタシは

明治維新にまったく興味がなく、

友人に連れられて行った維新の偉人たちの

史跡に興味がありませんでした。

 

 

戦国時代の歴史は好きで、

本は読んでいたものの、

明治維新のキーワードの一つ

『尊王攘夷』という言葉の意味が

小難しくて敬遠していたのです。

 

 

 

でも、人間はあるキッカケで変わるもの。

 

ワタシは、大河ドラマの『新選組』を見てから

明治維新の複雑な事柄に興味を持ち、

本を読むことによってさらに興味を持ちました。

 

 

それからずっと萩を再訪したい。

と思っていたものの、行くことができなかったです。

 

 

そんな胸の中にくすぶっていたものを

友人が送ってきた『菊ケ浜』の写真一枚で

発火したのです。

 

 

時間が前後しますが、萩市街に入る前に、

『吉田松陰記念館』があり

そこには長州藩の3傑が並んでいました。

 

 

 

 

 

左から

高杉晋作(満27歳)

吉田松陰(満29歳)

久坂玄瑞(満24歳)

カッコ内は享年です。

 

みんな20代の若者なんですよね。

 

 

そんな若者たちが命を懸けて作り上げた

日本の姿があったからこそ、

こうやってブログを書くことも出来ているのです。

 

 

彼らの爆発的なエネルギーが発端の一つとなり、

維新に進んでいくのですね。

 

 

次回は、維新の志士が暮らした家や

城下について書いてみます。

 

 

ではまた♪

 

 

 

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