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ビビリのある髪に酸性縮毛矯正は汗をかきます

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現在、縮毛矯正・ストレートパーマのご新規の受け付けはいたしておりません。
申し訳ございませんが、ご了承ください。

 

今日のお客様です。

ホームページとブログを見て、縮毛矯正で初めてご来店いただきました。

履歴を聞くと、背中がゾゾっとするような履歴のうえ、
カラーと縮毛矯正によるビビリがありました。。。

縮毛矯正

ご予約の際に、2か月前に矯正をして、
長さが短いとお聞きしていたので、
細いアイロンに念のためガーゼを巻いて
お待ちしていたのですが、
下手をするとビビリがひどくなり、
収まりが悪くなるので、
この準備は正解でありました。
今日、縮毛矯正をするリスクと仕上がりの
予想をお伝えして仕事にかかりました。

薬剤はGMTの濃度を変えて塗り分け。

熱は最低レベルにして、じっくりと熱を入れるように
アイロンワークを進めます。

  • 毛量がとても多い
  • 長さが短い部分が多い
  • 癖がとても強い
  • 毛流が寝るタイプで強い

さらに、前回のカットで極端に短い部分があるのと、
梳きすぎて毛先がペラペラの状態。

この髪にアイロンをかけるのは集中力を要します。

髪のPHバランス、薬剤の末梢などなど、
しっかり行った仕上がりです。

縮毛矯正

う~ん…
ちょっと甘い…

毛先のビビリはごまかすことができたものの、
甘さの原因は根元に熱がしっかり入って
いなかったようです。

ただ、髪のハリと腰つツヤ、そして伸ばしすぎない
矯正には喜んでいただけまして、「理想的な矯正」
という言葉をいただきました。

最後にビビリの話を少しさせていただきます。
ビビリを取り去るにはカットしかありません。

とはいうものの、できうる限りの手を尽くし、
ジリジリとした手触りは改善されまして、
お客様にも触っていただき確認していただきました。

手触りは改善されたと書きましたが、
今日の施術はあくまで「ごまかし」です。
このことはお客様にもお伝えしています。

3時間半ほど要しましたが、笑顔をいただき、
ワタシも施術した甲斐がありました。

スタイリング剤をつける前に写真を撮らせて
いただくのを忘れてしまい、下の写真は
ワックスをつけてセットした状態です。

縮毛矯正

ビビリの髪はできない場合も考えられます。

施術して現状より悪くなると判断した場合
お断りすることもあり得ますのでご了承ください。。。

 

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