ヘアーワックスに含まれるロウの落とし方

先日書いた落ちにくいワックスの話の続きを書いてみます。

今日は、ロウの落とし方について。

まず、おさえておきたいのは、

ロウは「油」だということ。

そして、ワックスに含まれるロウの成分は

・キャンデリラロウ

・ミツロウ

など。

これらを頭に入れておいてください。

ロウは油なので、それを落とすには

油を落とす力のあるものが必要です。

べとつくワックスに含まれている成分の一つが

キャンデリラロウというものだと書きました。

この成分は口紅の成分としても使われるものなんです。

ということは、メイク落としのクレンジングが

有効ということになります。

ただ、髪にオイル系のクレンジングを使うと、

妙にしっとりしたようになることが考えられる。

ということで、ワタシは

食器用の中性洗剤が良いと判断して、

実行してみたのです。

手にキャンデリラロウてんこ盛りのワックスを取り、

髪につけるような形で手に伸ばします。

ワックスは手のひらにまんべんなく広げるのが

上手く塗るコツの一つなので、そのようにしてみました。

この状態だと、石鹸を使ってもワックスは落ちません。

試しに石鹸を使って手を洗ってみました↓

所々残っているのが分かると思います。

ここに中性洗剤をタラリとたらして

手を洗ってみると…

06_06d

写真だと分かりにくいのですが、

ロウの成分が白く浮き出てきます。

しっかりと洗ってから流水で流すと、

ワックスは落ちるのです。

がっ!

ガッツリとワックスを付けた場合、

一度洗った程度では落ちてくれないことがあります。

そんなときは二度洗いが必要です。

このテストをした翌日でした。

ドラックストアで一番目につく所に置いてある

メンズ用のワックスを長期に渡って

使っている人が来店されました。

この方は本来、ソフトに立ち上がる

生え癖のある方なんですが、

このところ、

髪が寝てしまうようになっていたのです。

毛染めや加齢による髪の軟化の影響もあるものの、

『ロウ』の影響があることは、

長年、髪の手入れをさせてもらっているので

分かっていました。

なので、シャンプーに中性洗剤を少し混ぜて

シャンプーしてみたのです。

すると落ちるわ落ちる。。。

シャンプーが終わってから、ちゃんと説明しました。

ワックスのロウが残っているため、

髪の立ち上がりが悪くなっています。

ワックスの被膜が毛染めに

影響が出ることが十分考えられるので、

キチンとリセットするために、

中性洗剤を混ぜてシャンプーしましたと。

するとですね、髪に自然な立ち上がりが出て

カットしやすいのなんのって♪

というのも、ソフトモヒカンのスタイルなので、

トップの髪が立ってくれる方がスタイルが決まるんです!

全てが終わって帰られる時でした。

自分の髪を見ながら「いつもと違うなぁ♪」

と、笑顔を見せてくれたのが、

ワタシは何より嬉しかった。

これを読んだ方で、

自分でも中性洗剤を使ってみようと

思う方がいるやもしれないので、

書いておきます。

ワックスなどのロウを落とすのに

有効な方法ですが、

油を落とす力が強いので、

洗いっぱなしはダメです。

必ずコンディショナーか

トリートメントを使ってください。

そうしないと、髪がギシギシになってしまいます。

断わっておきますが、

この方法は緊急手段のようなものです。

油が良く落ちるからといって、

毎日するものではありません。

このことだけはくれぐれも

頭に入れておいてくださいね。

ではまた♪

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