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30年ぶりの抜歯。その後の経過の忘備録

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30年前の修業時代でした。

 

歯が痛くなり我慢できなくて歯医者さんに行きました。

 

虫歯がひどくて、すぐに抜くことに…

 

 

それ以来の抜歯をしてきました。

 

抜いたのは『親知らず』

よくある話ですよね^^

 

 

甘いものや熱いものを食べたときに、沁みることがあったので、歯医者さんに行ったのですが、目視できる所に虫歯はないと言われました。

 

ということは、歯と歯の間。

そこに虫歯があるかもしれない。

 

 

ただ、何もしなくとも痛い訳ではないので、薬で様子をみてみましょう、ということになりました。

 

そのついでに、せっかく病院に行ったので、歯石を取ってもらっておりました。

 

 

仕事があるので、月に二度程度の治療だったのですが、その間に、沁みる頻度が多くなってきたのです。

 

そんな流れの中で、先生が歯をコツコツと叩いてみた所、一番奥の親知らずが痛いことが判明。

 

現状、噛み合わせには何の役にも立っていないので、抜いてみましょうか? となったのです。

 

その親知らずがあることで、歯磨きがしにくくなっていることもあり、放置しておくよりも、抜いてしまって、現状ある歯の手入れをしやすいようにするという理由もありました。

 

 

抜歯が決まったのが昨年でした。

 

年をまたいで2017年の昨日、いよいよ抜歯となったのです。

 

 

麻酔をしみ込ませているような脱脂綿を抜歯する歯の近くに詰込み、しばらく待ちます。

 

口の中に広がる苦い味は、昨年、胃カメラの検査をしたときに感じるものと同じだったので、これは麻酔に違いないと思いました。

 

それからしばらくすると、注射で本格的な麻酔をされます。

 

2か所に麻酔をしてから、また少し放置。

 

パーマの放置時間のようなものかと思いながら待ちました。

 

 

そしていよいよ抜歯。

 

 

メリメリっ

ミシミシっ

 

という音が頭蓋骨に響いたあと、あっけなく抜けたのです。

 

根が浅いですね。

と言われた自分の歯を見てみると、確かに子供のような歯^^

 

 

止血のためにガーゼを噛んでいる間に、「この歯を持って帰ることはできますか?」と尋ねた所、可能だということ。

 

 

しばらくすると、こんな容器に歯を入れて持ってきてくれました↓

 

 

 

 

輪ゴムがついていますよね。

これで腕に止めることができますと言われ、手首につけてみました。

 

 

その状況を他人が見たら、自分はどのようにみられるのか?

 

想像してみると、おじさんにはいあわないと判断し、すぐに外しました^^

 

 

 

 

抜歯をしたら痛み止めが処方されるのは知っていたのですが、今は感染症の予防のため、抗生物質も処方されることを今回知りました。

 

この抗生物質は、何かに感染すると痛みが出たり腫れたりすることもあるのだとか。

 

ワタシが抜歯の後、一番懸念していたのが、この腫れと痛みでした。

 

なので、抜歯した後に抗生物質と念のため痛み止めを飲んでおいた。

 

 

先生の腕が良いのか、薬を飲んだのが良かったのか、麻酔が切れた後も、痛みは無いに近いほどだったので、夜もグッスリ眠れたのです。

 

 

これから年をとってくると、歯医者に通うことが増えてくるかもしれないと思うので、あの時痛み止め飲んだかな?

 

ということで悩むかもしれないので、自分の忘備録のためにブログに書いておくことにしました^^

 

 

ではまた♪

 

 

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