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ヘアカラー剤の2剤の量で髪のダメージが変わります

ヘアカラー・毛染め
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ドーモ
オーパス21の前田です。

 

昨日のブログに続き、ヘアカラーについて書いてみます。

 

内容は同じく過酸化水素について↓

 

過酸化水素

 

 

この過酸化水素は2剤とも呼ばれ、1剤と混ぜ合わせることにより、1剤の色を発生させる働きがあります。

 

そしても一つの役割は、髪のメラニン色素を破壊する働きです。

これが髪のダメージに関係してきます。

 

ということを頭に置いて、下の写真を見てください↓

 

ヘアカラーの1剤

 

C-10/GD と C-12/GDと書かれた箱がありますね。

これは先に書いたカラーの1剤です。

 

今日の話は、『C-10/GD』と書かれた数字の部分です。

この数字が大きいほど、髪を明るくする力が強くなります。

10の場合、10レベル、12の場合は12レベルと言い表します。

 

通常、1剤と2剤は1:1で混ぜ合わせるのですが、12レベルの場合、1剤を1に対し2剤を2入れます。

つまり2剤が通常の倍の量を入れるのです。

2倍入れることにより、メラニン色素をより多く破壊して、髪を明るくするのです。

 

となると、髪のダメージが強くなるのです。

 

この薬剤は12レベルという明るさですが、脱色とも呼ばれる「ブリーチ」も同じように2倍の過酸化水素を使います。

このブリーチに関しては、ドラッグストアなどで販売されている物も同じようで、1:2で混ぜ合わせるようになっているようです。

 

夏場になると髪を明るくする方が増えるのですが、明るくすればするほど、髪が傷むことを覚えておいてくださいね。

 

ではまた♪

 

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