今年初めて買ってみた『デルモンテ スーパーゴーヤ』の大苗がスゴイいんです。
たった半月ほどなのに、プランター栽培とは思えないほど成長が早く、多くの雌花を咲かせます。
「驚くほどたくさん実る」と書かれていますが、本当に驚いてます。
では、半月たった成長の過程などを書いてみます。
プランターに植え替え、1週間ほど経った2022年6月19日の様子が下の写真です。
これから約半月経った7月2日の様子が下の写真。
そして、下の写真は7月7日今朝の様子です。
6月終わりころから一気に成長が早くなりました。
子づるをずいぶん摘心して、この様子ですから、ずっと伸ばしていたらもっと葉っぱが多くなっています。
なぜ摘心するのかと言いますと、ゴーヤ栽培といっても、うちの場合は緑のカーテンを作るのが一番の目的だからです。
収穫は二の次で、まずは西日を遮るカーテンができてほしい。
実はそれからでいいのです。
しかし、デルモンデのスーパーゴーヤの苗はそんなワタシの気持ちをよそに、雌花のツボミが次々とできるのです。
先週のこと、できすぎた雌花のツボミを間引きして葉っぱに栄養がいくようにしました。
間引きした雌花が下の写真です。
7つの雌花を間引きしたんです。
先週、7個間引いたばかりなのに、なんと今日は雌花が6つも咲いているんです。
これは一つの苗の話なので、この成長ぶりに驚くばかりです。
1つだけ大きくしている実があるので、これらの花も間引く予定です。
例年であれば、8月のお盆過ぎまでは元気に成長するので、早くカーテンができて収穫を楽しめるようになってほしいものです。
話は前後しますが、さきほど書いた間引いたミニゴーヤの話です。
捨ててしまうのはもったいないので、食べることにしました。
ベビーコーンは市場に出回っていますが、ベビーゴーヤは出回っていないので、食べたことがある人は少ないはず。
迷った味付けは、しょうゆと砂糖の甘辛炒めに決定。
フライパンでさっと炒め、食感が残るようにしました。
食べようと思った箸にとったのですが、お皿に並んでいる7つのベビーゴーヤを見ていると、文字ができそうな気がしたのです。
そんなことで並べてみたのが下の写真。
「ヤ」の文字の曲がった部分にできそうな、曲がったベビーゴーヤがあったのがみそですね^^
ともかくも、来年のゴーヤ栽培も『Del Monteスーパーゴーヤ』の大苗で栽培します。
ちなみに、デルモンテ公式サイトにスーパーゴーヤが紹介されているのですが、大苗と普通のスーパーゴーヤがあるようです。
大苗の販売時期は6月下旬~7月中旬頃と短いので、チャンスを逃さないようにしないけません。
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
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