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リタッチという髪のダメージを最小限に抑える方法

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ドーモ
オーパス21の前田です

 

今日は伸びた所だけを毛染めする「リタッチ」という技法の結果を、分かりやすい写真で紹介してみます。

 

これまで、白髪染めでリタッチを紹介したことはあるのですが、今回はブリーチ毛です^^

 

ブリーチを2度繰り返し、かなり明るくしたあと、2か月近く経つと、根元からは真っ黒な髪が伸びてきて、いわゆる「プリン」というじ様態になります。

それが下の写真の状態です↓

 

ブリーチ毛

 

 

この黒い部分だけに薬剤を塗布して、色を合わせるのがリタッチという方法です。

 

毛染めに限らず、パーマも同じで薬剤にさらされる時間と回数が多いほど、髪のダメージが進行します。

このダメージを軽減するためにリタッチという技法を使用するのです。

 

今回のケースを説明しておくと、リタッチ部分(薬剤を塗布する場所)に塗布するのは、ライトナーという脱色剤です。

 

すでに明るくなっている部分は、ブリーチなので、ライトナーよりも強力に色を抜きます。

それを二度繰り返しているので、かなり明るくなっています。

 

そこにライトナーを一度だけなので、色を合わせることはできません。

そもそも、ブリーチ毛の色を完全に合わせることはしても難しく、ワタシは正直、得意しせゃありません(^_^;)

 

でも、これだけの色の違いが出ている所の差を縮め、違和感を軽減することは可能なのです。

 

リタッチしてみました↓

 

07_18b

 

 

根元が黒かった部分が分かりますが、

黄色という、とても目立つ配色ではなくなりましたね。

 

白髪染めもこれと同じです。

伸びたところだけに薬剤を塗布して、色味を整える。

これによって髪のダメージを最低限に抑えるのです。

 

これは自分ではできないですよね。

もしやろうとしても、とんでもない時間がかかってしまいます。

となると、薬剤塗布をする場所は少なくても、放置時間が長くなり、結果的にかみのダメージが進行してしまいます。

 

髪の健康を守るために、これはとっても重要なことなのです。

理美容室での毛染め・ヘアカラーは、こんなメリットがあるのです。

 

ではまた♪

 

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