PR

ゴーヤ栽培2023 今年こそはグリーンカーテンで西日を防ぐ

ゴーヤの苗
スポンサーリンク

 

今年、2023年も懲りずにゴーヤを育てはじめました。

 

西日を遮るゴーヤのグリーンカーテンを作りたい。

毎年、このように思いながら栽培しているのですが、調べてみると、2019年から2022年まで4年続けて失敗しているんです。

 

植物ですから気候に左右されることはあるのですが、考えすぎたり余計な事をしてしまったのも原因の一つじゃないかと思ったりしています。

なので今年、2023年は余計なことはせず、栽培方法として正しいと言われている王道で育ててみようと思っています。

ただし、気候だけはどうしようもないので、順当に夏らしい夏になってくれることを願っています。

 

今年は下の写真の二つの苗を用意しました。

ゴーヤの苗

 

  1. サラダゴーヤ ライム
  2. デルモンテ スーパゴーヤ

 

サラダゴーヤー

スーパーゴーヤ

 

2のスーパーゴーヤに関しては、昨年(2022年)、スーパーゴーヤの大苗というのを買ってきて育てました。それが下の写真です。

スーパーゴーヤ・れいし・ニガウリ

 

苗自体が大きくて、今年買ってきた苗の倍ほどの大きさがありました。

それなりに大きくなってくれたのですが、緑のカーテンと呼ぶには、かなり貧相な姿でありました。

 

ゴーヤ

 

雌花が一気に咲き、収穫をしたあと、伸びが悪くなり、満足のいくカーテンにはなってくれなかったのでした。

昨年は植え付けをしたのが6月下旬という、遅すぎるタイミングだったので、ワタシのせいであるとも言えます。

 

そんなことで今年は、ゴールデンウィークが終わったタイミングで準備をしました。

サラダゴーヤとスーパーゴーヤを植える土は2種類用意しました。

 

培養土2種類

 

『用意しました』というと意図的のようですが、プランターに必要な土が34リットルだったので、その量に合うように買ってきただけなのです。

どちらも『有機培養土』ですが、左の「花と野菜の培養土」のほうがコスト的には少々高めでした。

 

スパーゴーヤには「花と野菜の培養土」のみ。

サラダゴーヤには「有機培養土 園芸の土」をメインにして「花と野菜の培養土」も足しました。

どちらもホームセンター コーナンのLIFELEXブランドの土です。

 

ゴーヤを収穫目的で育てるときは摘心の作業が必要と言われています。

双葉の上に出る本葉が5枚から6枚出たところで先端をカットして、「親つる」ではなく「子つる」を伸ばす方が実が成りやすいそうなのです。

実はちょうどスーパーゴーヤがそのタイミングなんです。

 

スーパーゴーヤ

 

しかし、グリーンカーテンを作る目的であれば摘心は必要ないとも言われています。

 

実は昨年のスーパーゴーヤは摘心をせずに育てていました。

しかし、植え付けが遅かったとはいえ、理想のグリーンカーテンにはならなかった。

 

これを教訓に、今年は本葉が7~8枚出たところで摘心しようかと考えています。

本当はすぐにでも摘心したいのですが、プランターに植えたのが昨日なので、苗がちゃんと定植するまで待ってからするほうがいいだろうと考えての事です。

 

考えすぎないと書いているのに、すでに色々考えてしまっているのが現状です^^

 

他に考えているのは以下のようなこと。

  • 1週間に一度の液肥は毎週木曜日
  • 雌花が咲いたら追肥開始。その後2週間に一度の化成肥料(10g程度?)
  • 真夏は朝夕の水やり
  • 土から20~30cmくらいの部分のつるとわき芽をカットして風通しを良くする

こんなところです。

 

今年は二種類のゴーヤがどのように育ってくれるのか。

追々ブログに書いていきます。

ゴーヤ

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

コメント