7月に法事に行った九州で、母親が子供の頃に育った所を巡りました。
その際、庭の片隅にあったアジサイの枝を分けてもらったんです。
もらった枝を、すぐさま水を入れたレジ袋に入れました。
この枝を挿し木して、大阪で花を咲かせたい。
そんな気持ちで大阪まで持ちかえったのです。
持ち帰ってから、こちらの環境に慣れてもらうため、しばらく花瓶にさして様子を見ることにしました。
これまで、桜を挿し木で育てた経験からこのようにしているんですが、これが正しいのかどうか分かりません。
成功体験を元にこのようにして半月ほど経った8月初旬。
うまくいけば、花瓶に入れている間に根が出てくるかも。
と思ってましたが、そうはなりませんでした。
根が出るのを待って、このまま秋を迎えるのはダメだろう。
そう思って土に植えることにしたのです。
植え替えるにあたり、二つの枝をそのまま植えるか、大きなほうを二つに分けるか?
二日ほど考えまして、小さなほうを二つに分けることにしました。
理由は三つにしてリスクを分散するのが目的。
アジサイだけによらず、挿し木をするときは葉を半分ほど切ってしまう例をよく見ます。
正しい理由は知らないものの、葉っぱからの水の蒸発を抑えるためかな? と思ってます。
花瓶に入れている間は茎から存分に水を吸い上げることができる。
でも土に植えると、まわりにタプタプと水があるわけじゃない。
となると少ない水分を必死になって吸い上げる必要がある。
これが植物に負担になると考えるのですが、こちらも正しい理屈は分かりません^^
しかし、素人考えでは、葉がたくさんあるほど強いように見えてしまうんですよね。
ということで、今回、小さいほうをさらに小さくして、水分の蒸発を防ぐ。
大きなほうは、できるだけ葉を残す。
冒険のように思いますが、挿し木ってうまくいかないことが多い。
だから、条件を変えたものを用意して、最低一つでも根付いてほしいという気持ちでこのようにしてみました。
具体的には以下のような感じであります。
小さいほうの枝を上下二つに切ってさらに小さくして二つ植える。
小さくした枝の葉をさらにカットしました
一方の大きな枝のほうは、大きくてダランとなっていた二枚の葉っぱのみをカット
この三つを準備することにしました。
挿し木するための鉢は、仮の鉢としてペットボトルを切ったものを使います。
枝の大きさによって深さの違うものを三つ用意します。
ペットボトルの適当な場所にマーカーなどで線を入れ、カッターで切っていきます。
そのあと、ペットボトルの下にキリなどで穴を開けておきます。
用意した土は、赤玉の中粒と小粒の二種類。
ペットボトルの底に鉢底石代わりに中粒の赤玉土を入れます。
この上に小粒の赤玉土を入れます。
土を入れてからすぐに植えるのではなく、一度、しっかりと水を入れます。
水が出てこないようになったら、枝の太さに合ったくらいのものを刺して、穴を開けておきます。
今回は使い古しの歯ブラシを使いました。
ここに枝を刺して、赤玉土を寄せて枝がグラグラ動かないようにします
このようにして3つの挿し木を用意しました。
夏の直射日光と、例年にない暑さは負担になるはずなので、店の中に置いて根が出てくるのを待つことにします。
あとはアジサイの生命力にかけるしかありません。
来年、2026年は無理だとしても、2027年には花を咲かせてほしいと願ってます。
と、ここまで実際に挿し木から土に植えた流れを書いてみましたが、果たしてどれくらいの方の目に触れるのか…
『アジサイ 挿し木(挿木)』などのキーワードで検索すると、上位に出てくるのは企業サイト、もしくはどこかの記事を寄せ集めたものばかりなんですよね。
この2年ほどでそうなってしまいました。
ワタシは実際に挿し木を行った人の体験談を見たいのに、そんなのはほぼ出てきません。
企業サイトすべてが悪いとは言いませんが、その会社を調べたいときは、会社の名前を直接いれて検索するので、今のような検索結果が出てくるのが早く変わってほしいと願ってます。
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
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