PR

2024年暮れの粗品と奈良公園イチョウの大木のはなし

2024年の粗品
スポンサーリンク

 

12月に入って1週間が過ぎまして、今日は7日。

2024年が残り少なくなってきました。

 

今年は気温が低くなるのが遅かったせいでしょう、木々の紅葉が遅い。

毎月行っている朔日参りでは、例年だと真っ赤にはならずとも赤い部分が見えているはずのもみじがまだ緑しか見えませんでした。

 

戎様ともみじ

 

紅葉が遅くなってはいるものの、木々は冬支度を始めています。

 

この時期、毎年、見るのを楽しみにしているイチョウの木があるんです。

それが、下の写真のイチョウの大木。

 

大イチョウ

 

奈良公園にある木でして、終盤になると落ち葉で地面が金色に輝くように見えるんです。

 

奈良公園内にはイチョウの大木が何本もあり、足並みをそろえて黄色く色づきます。

 

下の写真は、正倉院の東側にある大銀杏。

イチョウの大木

 

そして下の写真は東大寺大湯屋前のイチョウ。

東大寺大湯屋前のイチョウ

 

このほかにも奈良公園には見事なイチョウの木があります。

たまたまなのか、意図的なのか分かりませんが、ワタシが好んで見に行くイチョウはすべて銀杏がならないイチョウの木。

銀杏は食べるとほろ苦くて好きなんですが、落ちているときは臭いのが欠点であります。

 

スポンサーリンク

2024年暮れの粗品

さて、話はガラっと変わりまして、毎年恒例の暮れの「粗品」の話です。

一年の感謝を込めまして、今年は3種類用意しております↓

2024年の粗品

左から

  • 2025年の手帳
  • 鼻毛シザー
  • あめんぼう(綿棒)

手帳と綿棒はいつものラインナップ。

今年はここに鼻毛シザーが加わりました。

鼻毛と書いてはいますが、眉毛を切るにも適しています。

 

3つとも数に限りがあり、無くなり次第終了となります。

目新しさもあってか、「鼻毛シザー」が人気なので、早くなくなる可能性があります。

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーナーの前田でした

コメント