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フェスティバルホールで山下達郎さんの生クリスマスイブを聞いて帰りにミャクミャク

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今日はクリスマスイブ。

クリスマスイブで思い出される歌は色々ありますよね。

たくさんある中でワタシは山下達郎さんの『クリスマスイブ』推しなんです。

 

山下達郎さんの曲を聴き始めたのは1983年に発売された『メロディーズ』の頃から。

それ以前から活動されているので古参とは言えません。

とはいえ、もう42年聞き続けていることになります。

 

『クリスマスイブ』は、『メロディーズ』のアルバムの中に収録されていたものがやがてシングルカットされました。

その後、毎年バージョンを変えながら40年間連続して発売されています。

驚くことに、40年間続けて「オリコン週間シングルランキング」TOP100記録を持っています。

実はこの記録、『ギネス』登録されています。

さらに言いますと、2023年・2024年・2025年は、3年連続してTOP10入りしているんです。

 

山下達郎さんの公式のサブスクはありません。

ということは、CDやレコードがずっと売れ続けているんです。

何がスゴイって、40年間、毎年シングルのレコード・CDが販売され続け、購入されているのがスゴイ。

 

ワタシが聞き始めたころは『夏だ海だ達郎だ!』こんなキャッチフレーズがありました。

でも、最近聞き始めた方にはピンとこないかもしれません。

何せ、40年間クリスマスイブの歌が聞き続けられているんですから。

 

前置きが長くなりましたが、今週、山下達郎のライブに当選しまして『生 クリスマス・イブ』を聞いてきたんです。

 

山下達郎2025ライブツアー

 

場所は『フェスティバルホール』。

 

フェスティバルホール

 

フェスティバルホール

 

フェスティバルホールは、一番好きなホールと達郎さん自身の口から何度も聞いています。

達郎さんの言葉を借りると『音が降ってくる』素晴らしいホールなんだとか。

 

昔のフェスティバルホールが改築される直前、急遽、達郎さんのライブが決まり、そのライブに行ったときでした。

『この素晴らしい文化財級のホールを壊すなんて…』と口にされてました。

 

その後、新しいフェスティバルホールになってから初めて足を運んだのも山下達郎ライブでした。

その時、「(壊す前のライブで)壊すなんて。と言いましたがすみませんでした。建て替える前の音が忠実に再現されている」と驚いておられました。

そんなホールで聴く、クリスマス直前の生『クリスマス・イブ』。

しみじみと良かった。

 

 

御年72歳ということで、年齢からくる衰えを口にされてました。

確かに、昨年までのライブで披露されていたマイクなしのパフォーマンスはなくなっていて、変化は感じました。

しかし、長年聞いていてるものの感想としては、大きな変化は感じないんですよね。

 

ここ何年も1曲目は『SPARKLE』に固定されています。

イントロのギターは、達郎さん自身によるもの。

何度も何度も何度も、CDで聞いたこの曲のイントロは、完全に記憶に刷り込まれています。

しかし、違和感ゼロで、すんなり耳に入ってくるんです。

これだけでも素晴らしいことと感じています。

 

余談ですが、以前、佐橋佳幸さんがギターを担当されることになったとき、この『SPARKLE』のイントロを弾けると喜ばれたそうです。

しかしこのパートは達郎さん自身によるものなのでガッカリしたと、何かで聞いたことがあります。

 

 

てなことで今夜はクリスマスイブ。

素敵な時間をお過ごしください。

明日の朝、笑顔になるプレゼントが届きますように。

 

そうそう

帰り道に、サンタバージョンのミャクミャクも見てきました

 


 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

 

 

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