2008年に「撤退」という言葉を使ってモータースポーツのF1から姿を消したホンダが、2015年に「復帰」しますよね。
中島悟が参戦する少し前から見始めたF1に、日本人ドライバーも日本のメーカーも参戦していない今は、ファンにとって、とても寂しい状況です。
2015年がとても待ち遠しいのですが、復帰すると正式発表になったものの、マクラーレンと組むということの他、具体的な事がほとんど語られることがなかったので、いつの間にか、あまり気に留めることもなくなっていました。
そんなところへ、ホンダのオフィシャルHPで、開発中のF1エンジンの音を公開していることを知りました。いわゆる「ホンダサウンド」です。
そのリンクがこちらです。
40秒もないエンジン音は、まだ限界点の高回転をしていないような軽い音ではあるものの、聞いてみるとワクワクしてくるのです。
ロス・ブラウンがマクラーレンに戻ってくるという噂と合わせ、単なるエンジン音だけなのに、マクラーレンホンダの黄金期を彷彿とさせてくれる情報に胸を躍らせています。
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