毛染めをすると髪が傷んでしまう。
乾燥してバサついたり、手触りが悪くなってしまったりと、ヘアカラーをしたことのあるほとんどの方が経験したことでしょう。
できるだけ髪を傷めずに髪を染めたい。
毛染めをしている多くの方が感じていることでしょう。
特に、髪を明るくするヘアカラーをしている方が、傷めずに染めたいという気持ちが強いはずです。
というのも、髪を明るく染める時、髪に負担のかかるアルカリ剤を使用するからなのですが、明るく染めるタイプほどアルカリが強く、髪に負担がかかるため、ダメージが強くなるのです。
今、髪を明るくする場合、まったく髪を傷めずに髪を染めることは不可能です。
でも、白髪を染めたりする、髪を暗くする場合は、髪の負担を軽くしてダメージを少なくして染めることが可能なのです。
オーパス21では、「香草カラー」というものを使って、髪の負担をできるだけ少なくして白髪をカバーする毛染めをおすすめしています。
「香草カラー」は厚労省認可の染毛剤を使い、薬事法で認可されている植物等でトリートメント効果もプラスしたヘアーカラーリング剤なのです。
通常のヘアカラー剤で使用する過酸化水素は使わず、柿葉・ローズマリー・セージ・カミツレなどの漢方とハーブなどが含まれた粉末を水溶きで使用します。
今日は、この香草カラーを使って白髪をカバーした写真を紹介します。
染め上がりです
髪のダメージをほとんど感じない手触りの良さがあります
髪を明るくしない、ノンアルカリ・ノンオキシのカラー剤ですが、髪をまったく傷めないというものではありません。
もし、髪にダメージ与えずに染めると謳っているところがあれば、それはウソです^^
ただ、通常のアルカリカラー剤と比較すると、断然ダメージが少なくて、髪にハリ・コシ・ツヤを与えることができます。
オーパス21では香草カラーをカラー・シャンプー込みで税抜6900円となっております。
このようなツヤが出ました
※この「香草カラー」には髪を明るくするタイプのカラーリング剤もラインナップされていますが、オーパス21では髪を明るくするタイプは、通常のアルカリカラーを使用しています。
コメント