ちょくちょく高速バスに乗ることがありまして、何度かバスの予約をしているうちに気になり、一度乗ってみたいと思ってた、WILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス) というバスに、昨日乗ることが出来ました。
このバスに乗った目的地は名古屋。
土管アイロンの講習に参加するためです。
バスに乗る前に、ちょっと楽しみにしていたのが座席で見られるモニター。
映画や音楽を楽しめるということで、バスに乗りこんだらさっそく触ってみようと思ってました。
実際に乗り込んで見てみると、けっこう画面が近いのだ。
一通りのことを見てみようと触っているうちにバスは阪神高速に。
カーブが多いルートを通るうちに、段々気持ち悪くなってきた(T^T)
乗り物酔いをするワタシには不向きなものだと理解して、触るのを止めたのです。。。
そんな、バスに揺られて三時間。
バスはほぼ定刻に「ささしまライブ」に到着。
ここから名古屋駅まで歩き、地下鉄に乗り換えるのだが、気になるのが「ささしまライブ」という停留所の名称。
てっきりコンサートなどをするホールか何かの前にある停留所だと思ったら、線路際の道路でありました(^_^;)
「ささしまライブ」はどうやら地名のようで、いやはや驚いた‼
名古屋から地下鉄を乗り継ぎ、講習会場に向かいます。
夫婦二人で仕事をしていると、自分の技術を客観的に見ることが出来なくなってしまいます。
講習に出向くのはそうした不安を払拭したり、疑問を解決して自分のスキルアップをするためです。
ともかく人の仕事を見るのはためになるのです。
さてさて、ようやく本題に。
土管アイロンの講習であります。
会場は美容師専門学校の実習室。
講師は渡邊さんと浦さんのお二人。
渡邊さんは女性のモデルさん、浦さんは男性モデルさんを施術するということ。
両方興味があるものの、やはりメンズの興味が勝ちまして、浦さんの仕事を中心に見ておりました。
渡邊さんの講習は今月末にも受講予定なので、そのおりにじっくり見させていただきますm(._.)m
美容師そんである浦さんの仕事を拝見した率直な感想は。
床屋かっ!
というくらいのアイロン上手。
熱の入りかたの確認方法や、アイロン部位の使い方などなど
何度、床屋かっ!
と思ったことか(^^)
床屋さんって、技術重視で仕事を考える傾向にあるのだが、デザインをどう作るか?
このことを第一に考えるあたりが、一番の違いかもしれません。
で、内容を書くつもりでしたが、ここまでが長くなりすぎました。。。
ということで、明日に引っ張ります^^
コメント