猫を飼って10年以上になります。
その間、避けて通れないのがトイレ用品のランニングコスト。
トイレシートやチップはけっこう高いんですよね。
今の時代、アマゾンや楽天で買うほうが安い!
と思いますが、案外、ホームセンターのほうが安い場合があるんです。
今日は、ネットとホームセンターで買うトイレシートの値段比較と、ワタシがいつも利用するホームセンターを紹介します。
うちには2歳違いの2匹の猫(どちらも男の子)がいます。
この2匹の猫用トイレは、上段にチップ、下段にトイレシートを敷く『デオトイレ』というシステムトイレを使っています。
幸い、二匹でこのトイレを共用してくれているので、手入れは一つのトイレだけで済んでいます。
二匹の猫でこのトイレを使い始めた頃に、ある問題が起こりました。
週に二度のゴミの日に、おしっこシートを交換していたのですが、シートの保水力を上回るおしっこの量があり、あふれてしまったのです。
多頭飼い 複数ねこ用トイレシートがあるのを知る
これは困ったと思い、対応できるものを探していると、『複数ねこ用のトイレシート』があるのを知りました。
あふれるとニオイが取れないので、これは助かると思い、使い始めました。
このシートの説明書きには、2頭の場合、1枚で1週間持つような目安が書かれています。
しかし、うちの場合、一枚のシートで1週間は持たなかったのです。
1週間使ったシートを交換しようとしたとき、あふれてしまってました。。。
おそらくこの理由は、お兄ちゃん猫なんです。
お兄ちゃんは、猫にしてはよく水を飲むタイプです。
飲むと出ますよね。それでこのようなことになってしまうのだと考えています。
それからは、週に二度のゴミの日にトイレシートを交換するようになりました。
これであふれる心配はなくなったものの、気になるのはランニングコストです。
一箱に3袋入った徳用サイズを見つける
複数ねこ用のトイレシート(8枚入り)を買うのは、近くのホームセンターのコーナンです。
通常798円で販売されていて、安売りの時は698円。
そして、このトイレシートには、3袋がセットになった箱入りのものが販売されているのです。
これを見つけたのはつい最近で、それまで、あったのか、視界に入ってなかったのか定かでありません。
こちらは通常1980円ですが、広告の品となった時も同じく1980円なのです(?_?)
気になるランニングコスト
この二つを1枚当たりのコストで比較してみましょう。
1袋の場合
798円÷8枚=99.7円
(安売りの場合 698円÷8枚=87.2円)
1箱売りの場合
1980円÷24枚=82.5円
このようになっていて、広告に入る安売りの時でも、箱売りのほうが安いのです。
1年は約52週間あります。
週に二度交換するので
袋売りの場合、一年で10,368円(安売りの場合9,068円)
箱売りの場合、一年で8,580円となり、1788円の節約となります。
これはけっこう大きいですよね。
アマゾンよりもホームセンターのほうが安い
消耗品ということが理由なのか、ホームセンターで買う場合と、Amazonなどで買う場合と、値段に大きな違いがありませんが、ホームセンターのほうが安い時もあり、必ずしもネットのほうが安いとは言えないのが、猫用の消耗品の不思議なところなのです。
ただ、ホームセンターでは見かけない、複数ねこ用トイレシートの16枚入りというのがインターネットではありまして、こちらは1,430円で販売されています。
こちらは、1枚当たり89.3円となりますので、やはり箱売りのほうがランニングコストは安くなるのです。
ということで、アマゾンなどで安く販売されているものを紹介するのが一般的な流れです。
なので、一応、紹介しておきます。
アマゾンでは8枚×3個セットが2,470円となっていますね。
でも、ワタシが飼ったホームセンター コーナンでは1980円。
ホームセンターのほうが500円近く安いのです。
なんと、ネットよりも実店舗のほうが安いという、珍しい例なので、ブログに書いてみました。
以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした
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