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ピンクの花を咲かせる一才桜とシンビジウムが同時に咲いた

一才桜の盆栽
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いよいよ本格的な春になってきましたね。

まだ花粉のせいで鼻とのどに違和感ありますが、最低気温が10度を上回る日が続き、暖かくなったのがありがたい。

 

暖かくなるのが遅かった今年の春。

しかし、季節はちゃんと進んでいるのを植物たちが教えてくれます。

当店では、桜の花が春がやってきたのほ教えてくれるんです。

 

それが、一才桜の盆栽であります。

 

一才桜の盆栽

 

上は3月末に咲きだしたころの写真です。

ソメイヨシノのように花が先に咲くタイプではなく、葉も出ながら花が咲いていきます。

 

約1週間ほどで満開になりました。

一才桜の盆栽

 

今年は背景を暗めの写真にしてみたんですが、映えない写真になってしまいました^^

 

ブログを書く直前まで、撮った写真のチェックをしていなかったので、全体を撮る数日前に、アップの写真を撮っておいてよかったと思っております。

 

一才桜の盆栽

 

一才桜は、桜色と言いたくなるピンクが濃い花を咲かせるんです。

 

この桜と同じく、今年はシンビジウムも咲いてくれました。

 

シンビジウム

 

2022年に植え替えたものでして、3年経ってようやく花をつけてくれたのです。

 

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シンビジウムの花は長持ちするんですが、長く咲かせておくと翌年、花をつけないことがあるのだそう。

なので、すべて咲ききる前に花を切って花瓶に入れて楽しむことにしました。

 

シンビジウム

 

桜と同じくピンク系の花です。

このブログを書いている時点で、桜はほぼ終わってしまいましたが、シンビジウムはまだきれいに花をつけています

 

シンビジウム

 

来年も花を咲かせてくれるよう、今年も世話を始めます。

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

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