では、今日の本題に入ります。
ワタシはずっとauユーザーでした。
auがまだ「セルラー」という社名だったころからなので、ずいぶん長い。
そんなワタシが、ついにドコモユーザーにもなったのです。
『DSDS』と言う言葉をご存知でしょうか?
これは、『デュアルSIM・デュアルスタンバイ』という意味だそうで、一台の端末で二つの『simカード』を使えることを意味します。
これによってワタシは、ガラケーとスマホの2台持ちから解放されたのです。
なぜ2台持ちにしたのかと言いますと、通信費が高くなったからです。
今もそうなのか分かりませんが、初めてスマホを手にして2年経過したとき、各種割引がなくなったということで、一月の通信費が8000円近くになったのです。
これはイカンと思うものの、スマホを買い替えるとなると、端末代が高いのがネックになる。
そこで、mineoに登録し、格安simと呼ばれるものに乗り換えたわけです。
その時のことを昨年書いています↓
家族間通話と、auのキャリアメールが必要だったので、データ通信と通話の双方をmineoにすることはできませんでした。
そんなことで、ガラケーとスマホの2台持ちの生活が始まったのです。
2台持つのは正直面倒です。
しかし、2台であっても1か月の通信費は2500円ほど。
これなら我慢しなくては、と思うのです。
2台持ちの生活を始めたのが昨年。
そして年が明けたころでした。
『DSDS』というシステムを持つスマホがあることを知りました。
しかし、残念ながらauは世界的に見てごく少数しか使っていない『CDMA2000』というシステムを使っているらしく、auで通話が可能な『DSDS』の端末がほぼ無い…
10万近くする端末では可能だったようですが、ワタシはスマホに10万も払うつもりはありません。
そんなことで諦めていたのですが、『g07+』という端末が登場したことにより、現実味を帯びてきました。
なんと、端末台が2万円ほどで販売されていたのです!
このブログを書くにあたり調べてみると、ブラックパネルのみとなっていますが、15,000円を切る値段で販売されていました↓
価格コムを見てみると、Amazonが一番安い。
ビックカメラなどでも取り扱っているものの、1万円ほど高いのです。
品物が同じであれば、Amazonでイイですよね。
OCN加入が必要なのか?
ただ、購入にあたり、一つ不安がありました。
Amazonで販売されているこの端末には『OCNモバイルONE SIMカード付』という文字が書かれているのです。
ということは、OCNのSIMカードを使うことが前提となっているので安いのではないか?
と考えたのです。
色々調べるなか、クチコミを見ていると、必ずしもOCNのSIMを利用する必要はないというものを見つけました。
でも、不安は消えません。
格安SIMを利用する際は、自己責任という部分が大きくなります。
auやドコモのように手厚いフォローは受けられないけど安い。
言い換えると、分からない部分は自分で調べる。
これが出来ない場合、格安simに手を出さないほうが良いかと思います。
色々調べた結果、確信は持てないものの購入してみようと決断し、入手しました。
届いた箱を開封してみると、こんなものが入っていました↓
OCNのsimっぽい。。。
やっぱり、OCNを使うのが前提なのか?
となると、現在使っているmineoを解約してOCNに乗り換えようか。
と思ったものの、よく見ると、こんな文字が書かれていました↓
SIMカード 後日配送
クチコミにあったようにOCNと契約することによりsimが送られてくるけど、必ずしも契約する必要はないようです。
そんなことで、ワタシの環境では『g07+』を使うことができました。
参考までに書いておきますと
通話はau
データ通信はdocomo
こんな環境で使っております。
これらについて詳しくは、またの機会に書いてみたいと思います。
ではまた♪
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