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トマトの土でゴーヤを育てる 2020年のゴーヤ栽培記の始まりです

トマトの土
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例年、店先で育てているゴーヤ。

今年も開始しました。

 

今年は今までにない試みで始めたのです。

それが、タイトルにもしているトマト専用の土でゴーヤを育てるということ。

 

ホームセンターに行くと、野菜用の土が販売されています。

いつもはそれらの中で適当なものを使っていました。

しかし、二年続けて失敗に終わっているため、今年は何か変化をつけたくて、ホームセンターの園芸売り場で考え込みました。

 

いくら良い土を使ったとて、天候不良だと不作になってしまいます。

これは、どうしようもないことで諦めるしかありません。

しかし、使ってきたものが、うちの環境に合ってなかったのかも?

そんなことが頭をよぎり、合ったものがあるかしれないと考えたのです。

 

2年続けて挿し木の苗を買ってきて植え替えました。

その理由は、挿し木のほうが、病害虫に強く、大きく育つと聞くからです。

でも今年は挿し木はやめました。

そして土は、野菜専用ではあるものの『トマト用の土』を買ってきたのです^^

 

一般的な野菜用と何が違うのか、正直分かりません。

でも、変化をつけたいという理由があるので、これをチョイスしてみました。

 

トマトの土

 

用意したのは苗、土、例年使っている17リットルのプランターの三つ。

 

 

まず最初に鉢底石(軽石)をプランターに入れます。

 

鉢底石(軽石)

 

 

さらに、半分程度まで土を入れ、底から流れ出るほど、たっぷりと水をあげます。

それからまた土を入れ、上端から数センチ下まで土を入れ、また水をたっぷりあげます。

 

 

すると、土が数センチ沈み込みこむので、また土を入れ水をあげます。

こうすると、苗を植えた後、苗の高さ(位置)が変わらないのです。

 

苗の大きさ程度の穴を掘り、そこに苗を入れます。

 

 

鉢の半分程度まで土を入れたとき、油粕の肥料を置いておこうかと思いましたが、肥料が入っている土なのでやめておきました。

2020年のゴーヤ栽培が始まりました!

 

 

以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした

 

 

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