生まれて初めて、沖縄本島以外の沖縄に行ってきました。
老人介護施設などに訪問カットを行っている「ビーカル」と言うグループがありまして、その仲間たちとの旅行でした。
ほとんどの仲間は2泊3日でしたが、ワタシは同じ週に大切な用事があるため泣く泣く1泊2日となりました。
行ってきたのはタイトルにある「石垣島」。
沖縄本島は何度も訪れていますが離島に行くのは初めて。
沖縄本島からさらに400キロほど離れているんですね。
地図で確認すると、沖縄本島より台湾のほうが近い距離にあります。
関西空港からJTA(日本トランスオーシャン)の直行便で往路2時間45分、復路は2時間15分ほどかかります。
偏西風の影響で大阪に戻ってくるほうが早いのは知っていましたが、往路と復路の時間差がこれだけ大きいんですね。
ともかくも、関西空港から石垣空港へ飛んだのです。
風による揺れはほとんどなく快適な空の旅でした。
ただ一つ驚いたことが。
チェックイン機で手続きをして出てきた搭乗案内を見てみると『10A』となっている。
これは窓際の席だと喜んでおりました。
その10Aの座席がこんなだったのです。
日本トランスオーシャンの機材737の座席10Aは窓無しでした^^
飛行機の後方はほとんど人が乗っておらず空いていました。
そこでCAさんに相談すると、ベルトのサインが消えたら移動してもらって良いですよ。とのこと。
水平飛行に入りベルトサインが消えたのち、後方の誰も座っていない座席に移動させてもらいました。
LCCのピーチなんかだと移動できないんですよね。さすがフルサービスの航空会社です。
てなことでほぼ定刻の12時30分頃に着陸。
外に出てみると、思ったほど暑くない。
気温はそこそこ高いものの、湿度が低いせいか心地いい暑さでした。
一泊二日の石垣の旅で最初のアクティビティはマングローブ林をゆくカヌー。
川下りに熱中していたのは30代の頃だったのでずいぶん前。
なので、楽しみにしていのです。
体験前にコンビニによって腹ごしらえ。
八重山そばでもゆっくり食べたいところですが時間に追われるので仕方がない。
残念ながら一人乗りのカヌーはなくタンデムの2人乗りのみだったので、自分の意志での操舵はできませんでした。
二人乗りのカヌーは、操舵の主導権を握るのは後ろに乗っているほうなんです。
なので、一応経験者ということで後ろに乗ることに。
驚いたのは、20年以上カヌーを漕いでいないのに体は操舵を覚えていたこと。
川の流れはゆるく、波もないので初心者が体験するのに最適な条件ですね。
興味のある方にはおすすめです。
使い込まれた防水カバーに入れたスマホで撮ってくれた写真なので、写りはこんなものです。スマホが悪いせいじゃありません。
約2時間ほどカヌー体験をしたあと向かったのがこの日の宿「フサキビチリゾート」
すごいホテルでした。
広い敷地にコテージ風の施設と3階建ての建物が点在していて緑が多く、なんとも心地いいホテルでありました。
ここはね、もう一度行ってみたいホテルの一つになりました。
ホテルでゆっくりしたいものの、夕食はホテルから約7キロほどある石垣港に近い場所。
予約しているので着替えたらすぐに移動。
慌ただしいのがもったいないけど仕方がない。
港に近い、三線による生演奏を聴きながら食事ができるお店でありました。
お店に入ったタイミングが、ちょうど演奏が行われている時でした。
そんなに広くないのに、アンプを使って音楽を流しているものですから、シラフの物にとってはちょっとうるさい感じ。
アンプを通さずとも、楽器の音は十分通るはずなので、生の音を聞きたいと思ったのです。
こんなことで一日目が過ぎて行ったのです。
続きは次のブログとなりますが、動画では次回各予定の竹富島の映像も見られます。
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
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