イケオジの定義ってあるのか無いのかわかりません。
分からないものの、服装や清潔感、ヘアースタイルはその要素になっているでしょう。
そんな条件をクリアしているヘアースタイルの一つが「フェードカット」。
当ブログでは「オヤジフェード」と呼んでおります。
ソフトモヒカンタイプのフェードカットなので、セットの手間がほとんどかからず、日々の手入れが楽なのが特徴です。
この写真を撮らせてもらい、ブログ掲載の話をさせてもらうと「後ろもカッコイイですね!」と喜んでいただけました。
後ろ姿って、自分で見ることはほぼないですよね。
ということは、自分ではあまり気にしない部分と言えます。
でも周りの人がヘアースタイルを見る時、一部ではなくは全体で見ます。
なので、後ろ姿も前やトップと同じように創っていきます。
若い人たちが好むフェードとは、ちょっと違い、シルエットは丸みを持たせたりしています。
フェードスタイルを突き詰めている技術者から見ると「これはフェードじゃない」。と言われるかもしれません。
違ってもいいんです、何せ「オヤジフェード」ですから。
年齢とともに毛量が減ってきたり、髪が細くなったりしていきます。
そんな条件であっても、トレンドをちょっと入れたヘアースタイルをしてほしい。
さらに、普段の手入れが楽という部分も重要な条件として考えて提案しております。
普段の手入れ、言い換えるとセットに関しては、ワックスやポマードなどほ使う方が、もちろんヘアースタイルは映えます。
でも、べたつくのが嫌。
そもそもつけるのが面倒くさい。
と言う方が多いので「オヤジフェード」で紹介する方はドライヤーで乾かしただけのケースがほとんどです。
今日は、渋みが増す「オヤジフェード」の話でありました。
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
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