昨年、甘いものを食べた時に歯がしみるようになったので、歯医者さんに行き治療をしてもらいました。
その後、定期的に歯と歯茎の状態を診てもらうため、歯医者さんに行っております。
そんなことで先週、歯医者さんに行ったときのことでした。
先生の治療の順番が来るまで、歯科衛生士さんと雑談していて、仕事の話になり、それがやがて、理美容師の違いや、理容室の呼び名の話になりました。
その歯科衛生士さんは、いろいろある呼び方による違いは何なんだろうと、ずっと気になっていたというのです。
理容師と美容師は同じ国家資格だけど、内容が少し違っていることを話しました。
これは違いがあるので話しやすかった。
でも、理容室の呼び名については、少々考えてしまったのです。
床屋・理容室・理容院・散髪屋
同じ仕事なのに、なんでこんなに呼び方がが多いのか?
ワタシが知らないだけで、それぞれの呼び方には意味があるのではないか?
そんなことを考えると、ハッキリと答えられなかったのです。
理容室だけじゃなく美容室だって
パーマ屋・美容室・美容院
私達の業界って、色々な呼び方があるんですよね。
色々考えると、その時は、明確な答えを返せませんでした。
そして、帰宅してから、このことについて考えました。
「床屋・理容室・理容院・散髪屋」は
男性をメインとして考えている。
サインポールがある。
「パーマ屋・美容室・美容院」は
女性をメインとして捉えている
サインポールがない
これが、大まかな分け方だと思います。
ただ、ヤヤコシイことがあるのも事実。
理容師は「床屋・理容室・理容院・散髪屋」しか開業できません。
美容師は「パーマ屋・美容室・美容院」しか開業できません。
しかし、「床屋・理容室・理容院・散髪屋」には、先に書いたサインポールを置く義務があるのかというと、そんな義務はありません。
見た目は美容室であっても、中で働いている人は理容師ということだってあるし、逆のパターンもあります。
そんなことで、定義はあるのかもしれませんが、店を選ぶお客さんは、そんな違いを気にすることはありません。
そういえば、沖縄では「床屋・理容室・理容院・散髪屋」のことを「だんぱちやー」と呼ぶことがあるそうです。
地域によって、色々と呼び方があるようなので、やっぱり、あまり深く考えないほうが良いだろうと思います^^
ではまた♪
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