オーパス21では白髪染めに使用する薬剤を
4種類用意しています。
通常のカラー剤
白髪ぼかし
ハナヘナ
香草カラー
この中でアルカリ性じゃないのは
香草カラーとハナヘナです。
非アルカリ性を使用する最大のメリットは、
髪の負担が少ないということ。
香草カラーとハナヘナは特性が違うため、
同じ非アルカリとはいえ、
染まる色味が違うため
同じ土俵で比較しにくいことを
前置きしてから本題に。
今日は白髪染めの話が中心なので、
ハナヘナよりも白髪のカバー力が強い
香草カラーを中心に話を進めます。
現在、当店では白髪染めをしている方の
半分以上は香草カラーを選択されています。
香草カラーを導入してから、
通常のカラーをしている方に、
お試しで染めさせていただくと、
その後は100%に近い確率で、
香草カラーを選択されます。
言い方を変えると、アルカリカラーから
切り替えておられます。
香草カラーはハッキリ言って、
アルカリカラーより染まりが悪いのです。
このことは最初にお伝えしています。
その上で染めさせていただきます。
その結果、手触・ハリコシ・ツヤ感の
三つのうちのどれかに納得していただき、
それが次回のリクエストに繋がっているようです。
昨日来られたお客様は、
2度目の香草カラーを
施術させていただいたのですが、
シャンプーをしている時の手触りが
明らかに良くなっていました。
ドライヤーで乾かすと、
アルカリカラー特有の
「ザラザラ感」「ギシギシ感」が
軽減されていました。
毛先のアルカリカラーの
ダメージを受けている部分がなくなると、
更に手触りがよくなると思われます。
ここまで読んでくると、香草カラーは傷まない。
と感じる方がおられるかもしれませんが、
そうではありません。
ダメージはあります。
でも、アルカリカラーのダメージと比較すると、
はるかに低いダメージで済みます。
これが香草カラー最大の長所だと思います。
いかがでしょう。
こんな毛染め。
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DO-S シャンプー
バーデンス スキャルプシャンプー
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