ようやく届きました。
このハケが↓
特許出願中の「Conegawa」というNEWアイテム!
これはヘアカラーの際に使用する刷毛でございます。
ハケにも色々ありまして、形も価格も種々雑多。
たくさんある中から、これを選んだのは訳がある。
理美容室でヘアカラーをした時に、
カラー剤を塗布するハケで
頭皮がチクチクしたことがありませんか?
以前、うちもそんなハケを使っていました。
ハケって消耗品なので、
メーカーが無料でくれたものなどを使っていたのです。
おそらく多くの理美容室で
こんなことはあるはずです。
ハケはこんなもの。と思っていました。
今思うと、無料で配られるものは
多くのものは作りが荒くて、
ハケの毛先が刺さるように
チクチクするものがあったのです。
かといって、そこそこの値段のものでも、
こういったものがあったのも事実です。
4~5年前だったでしょうか、
チクチクを改善したハケが出たので、
ワタシは飛びつきました。
現在使っているハケは、
この頭皮がチクチクしないタイプを使っていまして、
これはこれで悪くないのです。
でも、「Conegawa」は、このハケよりも、
もっとこだわりを持って作られているものなのです。
こだわったのはハケの毛の太さ。
なんと、人の髪の毛の一般的な平均値よりも
細いもので作られているのです。
髪の毛よりも細い毛で作られたハケで
毛染めをすると、よく染まるのか?
ワタシが考えるに、髪の太さよりも細いもので
塗布するほうが、髪と髪の間に薬剤が
行き届くような気がするんですよね。
ただ、今はまだ、発売開始から日が浅いので、
まだ検証が足りていない状況のようです。
一般的に出回っているハケの毛の太さは
0.2mmだそうです。
これに対して髪の毛は0.075mm。
で、このConegawaハケは0.01mm!
細いでしょ。
手で触ってみると、とても柔らかくて、
女性がメイクをする時に使う化粧筆のように
気持ちいいのです。
さっそく使ってみました↓
薬剤の含みが良いことと、
塗った時の感覚が滑らかです。
肝心の染め上がりですが、
「お~ 全然違う!」というほどの驚きは、
正直ありませんでした。
ただ、お客様が頭皮で感じる感覚が、
これまでのハケとは一味違うはずです。
染まり具合は肝心な要素ですが、
お客様が頭皮で感じる感覚も大切な要素。
使い続けて検証を続けていきます。
ではまた
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