今日はタイトルの通り、スマホを無くしてから90分後に戻ってきた流れと、その間にとった行動を書いてみます。
たった90分で戻ってきたのは奇跡だと思っています^^
スマホを無くしたのは奈良公園。
前回のブログに書いた、紅葉を楽しんだ後の話です。

では本題に入ります。
奈良公園の紅葉を約一時間、ササっと見て回り、赤い景色に後ろ髪を引かれながらも、次の予定を消化するため、大仏殿前の交差点から小走りで近鉄奈良駅に向かいました。
やがて奈良国立博物館前のバス停にやってきたとき、たまたまバスが到着しました。
行き先を見ると、近鉄奈良駅が出ている。
奈良国立博物館から近鉄奈良駅までは約1kmあります。
この程度の距離なので、いつもはバスに乗らずに歩きます。
しかしこの日は、時間に追われていたため、吸い込まれるようにバスに乗りました。
時間短縮することで、歩いていくよりも、早い電車に乗ることができるかも?
そんな思いもありました。
やがてバスは近鉄奈良駅に到着しました。
バスを降りて、また小走りでホームに向かいます。
バスに乗って時間短縮したつもりが、残念なことに早い電車には乗れませんでした。
これなら歩けばよかったと思いながら、ガラガラの電車の椅子に座りました。
ひと息ついてから、その後の予定を確認するためスマホを見ようとバッグの中を探す。
んがっ!
スマホがない…
いやいや
無くすはずは無い
わずか20分ほど前に大仏殿交差点近くで写真を撮ったのは間違いない。
その後はバスに乗っただけだし、無くすタイミングがない。
しかし、本当にスマホはない(・・;)
発車間近の電車から降りて、カバンの中に入っているものをすべて出して確認。
すべてのポケットも確認。
しかし無い…
ほんまに無い…
焦りました
この日の2本目の講習は抽選で当たったもので、それを証明するメールをスマホで提示することで入場するシステムになっているので、スマホが無いと入れない。
この時点では、スマホを無くしたことより、この事が悔やまれました。
しかし、よく考えるとスマホが無いのはヒジョーに困る。
まずは、やってきた経路を戻り落ちてないかを確認しよう。
そう思い、バス停までの順路を戻りました。
しかし無い…
バス停に一瞬立ちすくみ、またバッグの中を確認してみました。
でも、やはりない。
マズイと思いながらあたりを見回すと、すぐ横に派出所があることに気づきました。
派出所で紛失届を出す
まずは紛失届けを出さんと。
そう思い、派出所に向かいました。
そこでのやりとりは以下のような感じ
無くしたのに気づいたのはいつですか?
5分ほど前です
いつ頃まで持っていましたか?
20分くらい前まで持っていました
スマホの種類はiPhoneですか?
いいえ、アンドロイドのファーウェイです
見て分かる特徴はありますか?
ブルーと茶色の手帳タイプのカバー(これが大切)をつけていて、中に絆創膏が一枚入っています
このように、確実に持っていた時から、無くしたのに気づいた時までの経緯を説明して手続きは完了。
その後、紛失物の整理番号を書いた紙を渡されました。
そして派出所を出るときでした。
おまわりさんから、降りたバス停の斜め前に、ワタシが乗ってきたバスの会社、奈良交通の営業所があるので、一応聞いてみたらどうですか?
と言われたのです。
でもその時、ワタシの心の中では、落としたかもしれないポイントが頭にありました。
朝早くは冷えていたけど、少しずつ気温が上がっていき、速足で歩くのを続けていると、汗をかくほどに暑くなってきました。
大仏殿前の交差点近くにやってきたとき、上着を脱ごうと思い、荷物を地面に置いて上着を脱いだのです。
その時に落としたか、意識しないままスマホも地面に置いた可能性が高いと思っていました。
なので、奈良交通の営業所で聞くより先に、その場所に行こうと考えていたのです。
奈良交通営業所で忘れ物がないか聞いてみる
派出所を出て、落としたかもしれない場所に行こうと思っていたものの、目的の場所に行く途中でもあるし、無いとは思うものの一応聞いておこう。
そう思い、営業所に入りました。
係の方にこれまでの経緯と時間の流れを話すと、乗ってきたバスが特定できました。
その情報をもとに、バスの運行を管理している部署に電話をかけてくれました。
するとですね
ワタシが乗ったバスでスマホの忘れ物があったという報告が入っている。
機種がファーウェイで色が黒というのも一致。
狂喜しましたね。
しかし、そのあとの情報が影を落としました。
そのスマホは【肌色】のカバーがついているという情報だったのです。
一部は肌色に見えるかもしれないけど、おそらく、そう感じる人は少ないと思われるカバーなのは、下の写真を見てもらうと分かると思います。
でも、ともかく確認してみたいと思い、どのようにすれば良いか聞くと、運行を管理している部署の方と直接話をしてくださいと、案内所の方に言われました。
電話を替わり、確認するにはどのようにすれば良いか聞きますと、バスの運転手から直接受け取り確認してくださいとのこと。
ワタシが乗ったバスは、奈良県医療センター行きのバスで、1時間に2本出ていて、そのバスが折り返しで近鉄奈良駅前に戻ってくるので、そこで受け取ってください、とのこと。
そのバスは11時3分に近鉄奈良駅にやってくる、77番系統の春日大社行きで、1番乗り場に到着すること、そしてバスのプレートナンバーも教えてくれたのです。
いやはや、何とも分かりやすい説明の上、折り返しになるので1時間ほど待ってもらうことになりますが、よろしいですか? との気遣いもしてもらえました。
色だけで判断すると、自分のスマホじゃないかもしれない。
でも、これらの説明を受けているうち、たぶん、自分のスマホだろうと思えるようになりました。
この日の1時間のロスは大きく、予定を削るしかありません。
でも仕方がない。そう思い、待つことにしました。
スマホを受け取るためにバス停で待つ
1時間あれば、紅葉を見に行く時間があるのですが、そこまで気分的な余裕ができず、奈良駅近くの興福寺あたりをブラブラして時間を過ごしました。
そしてやってきたバス停の1番乗り場。
77番系統のバスがやってくるのを待ちますが、渋滞しているのか、バスが遅れているみたい。
ヤキモキしながら待っていると、2台続けて入ってきた2台目のバスが77番系統で、教えてもらったプレートナンバーでした。
降りてくる方がいなくなってから、すみません、スマホの件で…
と言いかけると、「ハイ、これですね」と手渡されたスマホは…
ワタシのものでありました。
安堵しましたね。あんなにほっとしたのは久しぶりです。
バスに乗ったとき、空いていたので椅子に座りました。
そのとき、まったく意識がないまま、スマホを座席に置いたのかもしれませんが、どのような状態で見つかったのかを確認する時間はありませんでした。
とにもかくにも、スマホを無くしてから約90分で手元に戻ってきたのはラッキーでした。
拾ってくれた方
奈良交通のバス会社の方
派出所のおまわりさん
すべてに感謝しかありません。
個人的な忘備録の意味もあり、スマホを無くした顛末を書いてみました。
以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした
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