2024年もひと月が過ぎ2月になりました。
2月4日は立春。
暦の上での春はもうすぐそこまで来ています。
それを証明するかのように、毎月行っている朔日参りの神社で梅の花が咲いていました。
あいにくの雨で写真はパッとしませんが、紅白の梅が春が近いことを教えてくれます。
紅白の梅がめでたいと手放しで書きたい所ですが、憚れるのは年明け元日から悲しい出来事が起こったため。
今もなおたくさんの方が避難をしいられています。
お客さんとの話でも地震の事はよく出てきて、知り合いが避難している方もおられました。
寒い寒い中での避難が一か月を過ぎ、見えない前途に心も体も疲労しきっていることでしょう。
ワタシにできるのは、少ない募金と一日も早く元の生活に戻れることを祈ることだけです。
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