ドーモ
フツーの理容師
オーパス21の前田です
ワタシが使っているスマートフォンは
アンドロイド端末のSony Xperia Z1です。
使い始めて約3年。
今年の初めにmineoに乗り換えて、
データ通信のみの使用となっておりますが、
まだ十分使えております。
数あるアンドロイド機種の中から、
このXperiaを選んだ理由は、
日本メーカーのSonyだからというのに加え、
カメラの性能に惹かれたからでした。
・Sonyの高性能Gレンズを搭載
・F2.0の明るさ
・ソニー製CMOSイメージセンサー
などなど
カメラ好きにとったら、いくつもの理由があげられます。
このXperiaを手に入れてから、
実際に写真を撮ってみると、
コンデジ程度の画質が出てくるので
まぁ、驚きました。
ところが、昨年の暮れあたりですから、
使い始めて約2年経った頃ころから、
撮った写真がボヤけるようになってきたのです。
デジタルカメラが出てきたころ、
使い続けるうちにボヤけることがあったので、
経年劣化によるものかと、諦めていました。
ただ、何か原因があるのなら、
何とかしてみたいと思ってもいました。
そんな中、スマホを拭いているときでした。
レンズ部分に白い影があるのを見つけたのです↓
なんじゃこりゃ?
写真にモヤがかかったようにボヤけるのは
これが原因じゃないの?
と思って調べてみると、同じことで悩んでいる人がいて、
その中に、解決方法を示しているサイトがあったのです。
まず、この白い影は何なのか?
実はこれ、レンズを保護するために、
本体についているレンズカバーについた傷なんだそうです。
(レンズに傷がついているのではないようです)
なんでこのようになるのか?
本当のことは分かりませんが、
このレンズカバーがプラスチック製で、
そのコーティングがはがれているというのです。
調べている過程で知ったのですが、
iPhoneのカバーはガラス製で、
耐久性が優れているらしいです。
で、この問題を解決するために、
先に貼ったリンク先を参考にして実行してみたのです。
前置きが長くなってしまいましたが、
その工程を紹介してみます。
準備するもの
1.綿棒
2.歯磨き粉
3.ヘルメットシールド用の研磨剤とコーティング材
綿棒に少量の歯磨き粉をつけてレンズカバーを研磨するようにこすります。
紹介したサイトにあるように、最初は顆粒の入ったものを使用して、
その次に、顆粒の入っていないもので、二度研磨しました↓
なぜ2度したのかと申しますと、
ワタシたち理美容師が使うハサミや剃刀を研磨する際、
先に目の粗い砥石で研磨しまして、
仕上げの研磨では、目の細かいものを使うので
それにならったのであります。
歯磨き粉で研磨してからティッシュで歯磨き粉をふき取り、
白い影(クモリ)が消えているかを確認します。
ノイズが乗ってしまい、全体に白くなっているように見えますが、
実際は消えております(;^ω^)
サイトでは、このあとシールドを塗ってコーティングするのですが、
ワタシはこのままシールタイプのカバーを貼っても大丈夫なのでは?
と思ったので試してみました。
歯磨き粉をティッシュで拭き取った後、
アルコールで油分をふき取った後、
シールタイプのレンズカバーを貼ってみました。
その結果、コーティングした後とそん色ない結果でした。
でも、シールドを入手していたので、使用することに^^
入手したのは、シールドコート&シールドクリーナーZERO。
まずはクリーナーで拭き取った後、コーティング剤を塗っていきます。
写真が小さいのは、小さいサイズで撮ってしまったからであります(汗)
分かりにくいのですが、傷や曇りがなくなり、スッキリしました。
この工程を行う前は不安もあったのですが、
写真も奇麗になってくれたので満足のいく結果になりました。
すべて自己責任になりますが、試して良かったと思っております。
ではまた♪
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