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神棚の榊の持ちって、どれくらいが普通なんでしょうか?ひょっとすると奇跡の榊かも

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理容室を開業してから間もなくのころでした。

 

職種は違うものの、同じ自営業をしている従兄弟の家に行ったときでした。

 

そのお家に神棚を祀ってあるのを見て、うちも祀る必要があると思いました。

 

 

 

神棚には水や米、塩などを置きますが、その両脇に榊と呼ばれる植物の葉を置きます。

 

 

 

たいていはスーパーやホームセンターに行ったときに買ってくるのですが、今年の1月のことでした。

 

大阪の羽曳野市にある「しらとりの郷」という道の駅に行ったとき、榊を買ってきたのです。

 

スーパーやホームセンターで販売している榊には国産と外国産があり、国産のほうが少し高くなっております。

 

 

 

道の駅で販売されるものの多くは地元産の野菜や産物が多いですよね。

 

しらとりの郷には地元産の野菜などと並び、花がたくさん販売されていました。

 

その中に榊がありました。

 

生産者の名前が書かれてあり、地元で栽培されたことが分かるものを買ってきたのが1月23日でした。

 

 

 

神棚に置いた榊の水は毎日変えますが、長く持って1か月ほどということを、これまでの経験で理解しています。

 

 

気温が低い時のほうが持ちが良いので、1月23日に買た榊が、2月いっぱい持てば良いなと思っていました。

 

 

その榊が、約4ヶ月経った5月17日現在で、まだ青々としているのです(・。・;

 

 

 

実は、先月4月にも「しらとりの郷」に行き、同じく榊を買ってきました。

 

通常、2つ買って神棚り両側に置くのですが、1月には1本しか買っていなかったのです(汗)

 

 

先に書いたように、花には生産者の名前が書かれているのですが、1月に買った榊の生産者の名前は憶えていません。

 

なので、元気のよさそうなものを買ってきました。

 

同じ場所で1月と4月に買ってきた榊の、今の状態を見てもらいましょう↓

 

 

榊

 

 

左が1月に買った榊で右が4月に買った榊です。

 

見ての通り、どう見ても1月に買ったもののほうが元気なんですよね。

 

 

4月に買ってきたものは、葉が茶色に変色しているものがあります↓

 

榊

 

 

一方、驚いたことに、1月に買った元気な榊は、新芽が出てきたのです。

 

 

榊

 

 

家族にこのことを話してみると、「根が出てきてるんじゃない?」

と言われたので確認してみましたが、根は出ていませんでした^^

 

 

 

特別に肥料をあげているわけではないので、なぜ、こんなに持ちが良いのか不思議でね。

 

どれだけ持ってくれるか楽しみなんですが、気温が高くなってくると、切り花の持ちが悪くなるので、そこが気になっております。

 

 

 

ではまた♪

 

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