ニューヨークのブルックリンに、クラッシックでおしゃれな『BAR BER』 があります。
その店名が『LUDLOW BLUNT』。
1920年代のイギリスの『BAR BER』を、当時り材料などを使って作られたという、クラッシックでありながら、とてもカッコイイ、絵になるバーバーサロンなのです。
この『LUDLOW BLUNT』が今月5日に代官山に日本初上陸するのに際し、オーナーのラッセル・マンレーさんが来日し、カットライブを行うという。
これは見に行かなくては!
と思い足を運んできました。
ラッセル・マンレーさんの単独ライブと思いきや、今回は、日本初上陸する代官山店のマイスターの馬場さんとのコラボライブとなっていました。
この馬場さんはニューヨークに修行に行き、その技術を認められたという方。
といっても若いんですよね。
講習後に、ほんの少しだけ話をさせてもらいましたが、とても誠実で真面目に仕事に取り組んでいる方だと感じました。
ワタシ自身が外国に行く勇気が無かったことを今になって悔しい思いをしているので、羨ましい限りです。
そして、クリッパー、レザー、ハサミを使って仕上げられたスタイルがコチラです。
日本人のモデルさんとあって、その結果がどうなるのか、とても楽しみにしておりました。
ワタシね、今回のカットライブは、『BAR BER スタイル』のカットライブだと勝手に思い込んでいまして、仕上がった時に頭が『?』となったのです。
その気持ちを見透かされたように後ろに立っていた人が『思ってたのと違う…』という声が聞こえてきました^^
ワタシも同感。と思ったのでした。
でも考えてみると、『BAR BER スタイル』とは謳ってなかったな、とも思い、自分の思い込みだったことを知ったのでありました。
セミナー前の説明とは違ったことがあったのは、事前の打ち合わせが十分ではなかったのか、予定にはないことまで披露してくれたのかは謎です(笑)
とにもかくにも、今後の糧になるセミナーでありました。
一つ、シマッタ、と思ったのはラッセル・マンレーさん、そして馬場さんと一緒に写真を撮ってもらわなかったこと。。。
ブログを書きながら
シマッタ シマッタ
と思っております。
ではまた♪
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