誰が決めたのか分かりませんが、正月になると多くの人が神社やお寺に詣でることをします。
いわゆる初詣。
ワタシは毎月、氏神様に詣でる習慣があるので、いつものことなのですが、一年の初めに詣でるときは、特別な感じがします。
今年はさらに、大阪では少々名の通った「石切神社」というところにも行ってきました。
仕事の関係で関東に行っている子供が帰省すると、屋台の出ている神社に初詣に行きたい希望を持っているのと、石切神社は『できもの』の神様なので、父親の健康面の上でも行っておきたいと思っていたのです。
ここは近所の氏神様のように落ち着いた雰囲気ではなく、スゴイ人で、拝殿で拝みたい場合、長~い列に並ぶ必要がありました。
お参りが済んだら、参道にあるお店を見て回ったり、美味しそうなにおいに誘われて、イカ焼きを食べたりと、初詣のオプションを楽しんだのでした。
夕刻、弟が帰省するのを待ち、家族そろっての食事となりました。
正月の食事に欠かせないのが『雑煮』
我が家は『すまし汁』なのです。
熊本全体がそうなのか分かりませんが、両親曰く、子供のころからこんな雑煮だったそうです。
大阪の元旦は、穏やかな天候だったので、各地の神社はさぞかしたくさんの人出があったことだしょう。
こんな正しい正月の過ごし方を出来るのも健康だからこそ。
年頭に当たり色々な抱負はあるものの、何よりも健康が第一。
これが保持できないと、何も始まりませんからね。
ではまた♪
コメント