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御堂筋の銀杏が黄色と緑のコントラスト 2018年は暖冬傾向?

黄色と緑のイチョウ御堂筋
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先日、修業時代からお世話になっているお客さんから聞いた話が気になっていました。

 

その方は大阪のミナミと言われる場所で仕事をされているのですが、御堂筋の銀杏が変だと言われるのです。

 

黄色く黄葉しているものがある一方、まだ緑色をしているものがあり、今年は変だと話されていました。

 

 

同じ種類の木でも、気の早いものとのんびりしているものがあるので、そんなにおかしなことでもないのでは? と思っていました。

 

そんな話を聞いたあと、先日の定休日にミナミに行く用事があったので、御堂筋に行ってみました。

 

御堂筋とは、大阪のメインストリートとも言われる南行きの一方通行の道路で、街路樹として大阪市の木になっている『銀杏』が植えられています。

 

御堂筋

 

この銀杏は黄色く色づいていますね。

いかにも秋らしい景色だけど、もう12月も半ばなんですよね^^

 

 

でも、隣り合った銀杏には、まだ緑色をしているものがあったのです。

 

 

植えられている場所によって、違いがあるだろうとは想像していたのですが、これだけ近くで、これだけハッキリした違いがあるとは思っていなかったので驚きました。

 

 

このイチョウだけではなく、店の前に植えているマーガレットも咲いています。

 

マーガレット

 

マーガレットは本来、6月ころに満開になる花なので、この時期に咲くのはおかしいんですよね。

 

身近な所でも、今年は暖冬傾向にあるのが分かります。

 

以上

東大阪の理容室 オーパス21の前田でした。

 

アンティークな店の前の店長前田

 

 

 

 

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