大阪は小雨の降る朝となった令和元年5月1日。
毎月一日の朝は店舗のある氏神様にお参りにいく習慣がありまして、今朝も行ってきました。
小雨が降る中、神社に到着すると、いつもと違う雰囲気でありました。
早朝から家族連れが社務所でおみくじを引いている姿を見かけ、どこか、正月の初詣のような雰囲気があったのです。
そして、正月には見たことのない、新天皇のためのご記帳所が設けられているのを見ると、新しい時代の訪れを感じたのでした。
平成から令和に元号が変わり、今日から新しい時代がはじまります。
織田信長や豊臣秀吉が全盛だった時代を安土桃山時代、その後の徳川の時代を江戸時代と呼びます。
明治維新以降の時代を数百年後の人たちは、どのようにの呼ぶのかと、昨夜考えていました。
その時代の政治の中心地が時代の呼び名となるなら、今は東京時代?
このようになるのかもしれませんが、どこかピンと来ませんね(;^ω^)
時代の呼び方はともかく、令和の時代が戦争や災害のない穏やかな時代であることを祈ります。
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