例年、店先で育てているゴーヤ。
今年も開始しました。
今年は今までにない試みで始めたのです。
それが、タイトルにもしているトマト専用の土でゴーヤを育てるということ。
ホームセンターに行くと、野菜用の土が販売されています。
いつもはそれらの中で適当なものを使っていました。
しかし、二年続けて失敗に終わっているため、今年は何か変化をつけたくて、ホームセンターの園芸売り場で考え込みました。
いくら良い土を使ったとて、天候不良だと不作になってしまいます。
これは、どうしようもないことで諦めるしかありません。
しかし、使ってきたものが、うちの環境に合ってなかったのかも?
そんなことが頭をよぎり、合ったものがあるかしれないと考えたのです。
2年続けて挿し木の苗を買ってきて植え替えました。
その理由は、挿し木のほうが、病害虫に強く、大きく育つと聞くからです。
でも今年は挿し木はやめました。
そして土は、野菜専用ではあるものの『トマト用の土』を買ってきたのです^^
一般的な野菜用と何が違うのか、正直分かりません。
でも、変化をつけたいという理由があるので、これをチョイスしてみました。
用意したのは苗、土、例年使っている17リットルのプランターの三つ。
まず最初に鉢底石(軽石)をプランターに入れます。
さらに、半分程度まで土を入れ、底から流れ出るほど、たっぷりと水をあげます。
それからまた土を入れ、上端から数センチ下まで土を入れ、また水をたっぷりあげます。
すると、土が数センチ沈み込みこむので、また土を入れ水をあげます。
こうすると、苗を植えた後、苗の高さ(位置)が変わらないのです。
苗の大きさ程度の穴を掘り、そこに苗を入れます。
鉢の半分程度まで土を入れたとき、油粕の肥料を置いておこうかと思いましたが、肥料が入っている土なのでやめておきました。
2020年のゴーヤ栽培が始まりました!
以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした
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