当店に来店された方に大阪の舞洲で行われている『ネモフィラ祭り2022』の割引券をお渡ししています(無くなり次第終了します)。
以前はユリ園として運営されていましたが、大阪に強風が吹き荒れた2018年の台風の影響で、ネモフィラに変わったと聞きました。
また、昨年、2021年は新型コロナの影響で会期途中で中止となりました。
しかし今年は、このままだと2022年5月8日の閉園まで営業されることと思います。
ワタシが行ったのは、今週火曜日の平日です。
平日にもかかわらず、人気イベントと感じたのが駐車場に停まる車の台数でした。
なんでも、USJのある桜島側から舞洲にわたる橋の歩道が工事中なので、車に頼るしかなく、そのため余計に車が多くなっていると聞きました。
移動はバスも利用できるのですが、ネモフィラを見て、帰るバスを待つ人の長い行列(午後1時過ぎ)ができていたことも付け加えておきます。
駐車場の車は多かったものの、入園口の行列はほとんどなく、すんなり入れました。
入園ゲートを抜けると、左手に物販のテントがあり、その手前には「MAISHIMA」のロゴが見えます。
大阪以外の方に説明しますと、「MAISHIMA」は「舞洲」と書きます。
2025年に大阪で開催される万博は、この舞洲の南にある人工島「夢洲(ゆめしま)」で行われます。
上の写真にテントが写っていますね。
このネモフィラ祭りにおいて、日影があるのは、このテントのある場所だけで、他はすべて日陰になる場所はありません。
まだ夏のような暑さではなく湿度も低いですし、海に近いので風が吹いているため、わりと過ごしやすいですが、日差しが強い時は日傘などがあると良いかと思います。
また、途中に座って休憩する場所がわずかしかないので、高齢の方や足腰に不安のある方は頭に入れておくほうが良いかと思います。
園内への食べ物の持ち込みは禁止されているようですが、飲み物はOKなので、天気が良い日は特に、脱水症状にならないように気を付けてくださいね。
上の写真の奥に3本並んでいる木は桜なのです。
もう少し早ければ、桜とネモフィラの二つを見ることができたようです。
下の写真は名残の桜。
桜は残念でも、ネモフィラは満開のようでした。
この日は天気が良かったので、ネモフィラの青がとても鮮やかに見えました。
ネモフィラを見終わる頃に、ほかのアクティビティが見えてきます。
下の写真はバギーですね。
このほか、遊覧ヘリコプター・キッズパーク・パラグライダーなどがありました。
そして、最初に貼った写真に写っていたテントが最後にありまして、カステラやたこ焼きなどの軽食、そしてデザートなどがありました。
では最後に、ネモフィラ祭り2022の概要を書いておきます。
◇ 開催期間
2022年4月8日~5月8日
◇ 開園時間
平日 : 9:00~17:00
土日祝日 : 8:30~18:30
5/2・5/6 : 9:00~18:30
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
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