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2022年9月30日(金)~10月2日(日)まで店の前の道路が通行止めになります

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タイトルに書いたように、店のまえの道路が『2022年9月30日(金)~10月2日(日)』の3日間、AM9:00~PM5:00まで車が通行止めになってしまいます。
※自転車でのご来店は対応してもらえます

理由は、『ガス工事跡本復旧工事』です。

 

トラックが通るたびに店が揺れるので、待ちに待った工事なんです。

何せ、揺れ始めてから1年以上ですからね。

 

事の起こりは、昨年2021年の7月でした。

地中に埋まっているガス管を新しいものに取り換えるための工事が行われました。

 

工事は地面を掘り起こすことから始まります。

ガス管を新しいものに取り換えるための工事

 

アスファルトをはがした後、ユンボで掘っている時、なんだか固い音がいたので『何の音?』と思いながら様子を見ると、アスファルトの下に、30センチくらいのコンクリートの層があったのです。

 

 

ガス管を新しいものに取り換えるための工事

 

 

このコンクリートの層をはがし、ガス管が、金属から柔軟性のあるものに交換されました。

 

古いガス管

 

新しいガス管

 

大型車が通るたびに建物が揺れるようになったのは、このコンクリートの層が無くなったことで地盤が緩くなったことも影響しているのかもしれません。

しかし、一番の理由は、ガス管工事の道路がガタガタになってしまったからなのです。

 

 

仮舗装の状態で1年以上放っておくのですから、継ぎ目にほころびが出てきまして、場所によったら段差があるのです↓

 

 

この段差を大きい車が通ると、その振動が建物に伝わってくるのです。

 

ここまでの段差は数か所ですが、ほかにくぼみがたくさんあるんです。

雨が降ると、段差やくぼみに水が溜まります。

スピードを出す車が通ると、店のガラスに『ビシャーーーーっ』と水が飛んでくることも続いています。

揺れとともに、これも気になっていたので早く復旧してほしかったのでした。

 

これまでの様子を写真に撮っているので記録として残すためにも貼ってみます。

 

1.ガス管交換後の仮舗装工事後

 

2.歩道の舗装と縁石設置のための仮工事

 

3.歩道の舗装と縁石の設置後

 

4.縁石とアスファルトの継ぎ目のコンクリートの工事の後

 

今、ここまで来ています。

3と4の工事は夜間工事で、4回ほど行われました。

 

顔そりなどで椅子を倒しているとき、トラックが通るとお客さんが感じるほど揺れることが1年以上続いていたことを先に書きました。

そんな理由からも待ちに待った工事ではあるのですが、夜間工事も行われていたので、本舗装に、まさか3日もかかるとは思っていなかったのです。

 

この間にご来店いただく方にご迷惑がかかるのと、騒音がすることをお断りしておきます。

自転車でのご来店に関しては、対応してもらえることを確認していますので、この点についてはご安心ください。

 

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

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