今日から6月。
気の早い梅雨前線が北上した結果、5月末に梅雨入りが宣言されました。
そんなことで、『6月と言えば梅雨』ですね。という定型句が今年は使えません。
今年は花が咲くのも早かったので梅雨もその流れに乗ったのかもしれませんね。
今朝、朔日参りでいった神社の境内に、梅雨に合うアジサイが咲いていました。
いつもなら、もっとたくさんの花を咲かせているのです。
でも今年は葉が黒ずんでいる所があり、数個しかなかったのが気になってます。
ここからは話は梅雨とは関係のない落語の話です。
生の落語を聞きに行ったことあります?
ワタシは何度かありまして、ブログにも書いております。
大阪には『天満天神繁昌亭』という落語定席の劇場があるんです。
そんなことで一年中、生で落語を聴くことができる恵まれた環境にあります。
来たる2023年06月20日、この劇場で『上方落語若手噺家グランプリ2023 決勝戦』が行われます。
余談ですが、今年から探偵ナイトスクープの探偵になった桂二葉さんは2021年・2022年の二年連続の準優勝者なんです。
この決勝戦に、予選を勝ち上がったうちのお客さん、吉本興業所属の『露の眞』さんが出るんです。
天満天神繁昌亭のHPに出ている順番で決勝進出者を書いておきます。
桂そうば・桂ぽんぽ娘・林家染吉・露の眞・月亭天使・林家染八・桂慶治朗・桂文五郎・笑福亭笑利
以上9名の落語家さんが優勝を目指して出場されます。
予選会の第3夜に出場し、決勝へと駒を進めた眞さん。
予選会ではトップで出場したことなどもあり、自分が決勝へ進めるとは思ってもみなかったそうです。
眞さんが決勝進出を決めた瞬間の様子をtwitterで見つけたので貼っておきます。
口から何か出てきそうな顔をしてますよね^^
まさか自分が決勝へ進めるとは思わなかったと聞きながらカットさせてもらった眞さんの髪を、今回は襟足をちょいと刈上げてみました。
横はツーブロックにしていたので、その流れで後ろもちょいと刈上げることにしたのです。
髪が多く、立つ生え癖があるので、それを頭に入れながら、全体のシルエットは大きく変えずにカットさせてもらいました。
短くしたことで、6月20日の決勝に向け、気合いを入れる結果にもなったようで、撮らせてもらった顔がそれを表しております。
上方落語若手噺家グランプリ2023。
露の眞さんを、応援してあげてくださいませ。
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
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