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椅子が一時変わります 足元が上がらなくなりご不便をかけます

椅子
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いやはや、今朝の寒いこと。

気温の変化が大きくなると、アレルギー性鼻炎持ちのワタシは大変。

朝から鼻水が止まらなくなってます。。。

スギ花粉最盛期のころのように、両方の鼻から鼻水がタラタラと。

 

冬になるとこんなことが多くなりまして、昼頃になって気温が少し高くなると落ち着いてくるんです。

慣れはしないけど、付き合っていくしかありません。

 

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椅子が一時変わります

さて今日は、店に置いている椅子の話です。

下の写真が当店に置いている椅子。

椅子

 

重厚なタイプの椅子で、型は古いものの高機能なんです。

それが今日、2025年12月5日からしばらくこちらの椅子に変わります。

椅子

 

代替椅子で困ること

この椅子に変わったことで、困ったことがあるんです。

いつも使っている椅子は足元を上げられる構造になっています。

でもこの椅子は上がりません。

このことで、ご不便をかけることが出てきます。すみません。

 

椅子が変わった理由は修理

なぜ椅子が変わったのかといいますと、修理をしてもらうためです。

この椅子は修理期間だけ使う代替機。

 

修理はオイル漏れを直してもらうためです。

電動で上下する椅子は油圧を利用していて、見えない所にタンクやホースがあります。

昨年から椅子の台座周りにオイルが染み出る現象が出ていました。

そこで、まだ寒い今年2月21日に修理に来てもらいました。

 

その時受けた説明では、油圧で使うオイルではなく、椅子が回転する部分に使っているベアリングに充填しているグリスが原因。という判断でした。

この修理の時に撮った写真があるので貼りますが、オイルが漏れている症状を確認してもらうため拭き掃除をしていなかったので、かなり汚くなっているのを断っておきます。

 

椅子修理

 

ベッタリとオイルが漏れているのがわかってもらえると思います。

オイルが漏れるのは、ベアリング部分に充填しているグリスが、冬に使う石油ファンヒーターの熱で溶けだした。

というのが理由だと聞きました。

なるほど。

その時は思いました。そんなこともあるんやなと。

 

原因はグリスではあるけど、念のため、油圧で稼働するホース部分など、オイル漏れが起きる可能性がある部分をコーティングしてもらったんです。

 

オイル漏れが続く

今年は梅雨が極端に短く、6月から真夏の暑さがやってきました。

当然、ストーブは使いません。

なのに、オイル漏れが続いたんです。

 

前回の修理から5か月経った7月に連絡してまた来てもらいました。

すると、グリス充填をしましょうか?

と言われました。でもそれじゃ、根本的な解決にならない。

とはいえ、回転しなくなったら困るので、グリス充填を依頼しました。

 

ただ、溶けださない高機能のグリスが入荷してからになり、入荷時期は未定ということで、入荷の連絡を待っていました。

 

しかし、1か月経ち、2か月経ち、3か月経っても連絡がない。

このまま年末の繁忙期に入ったとき、トラブルが出たら目も当てられない。

そんなことで、11月に入ってからこちらから業者さんに連絡を入れました。

 

これまでの経緯を説明すると、一度引き取って修理するとのこと。

そんなことで、今日、代車ならぬ代椅子が入ったのです。

 

この話を告知するためブログ書く予定で下準備していました。

その過程で分かったことがあります。

それは、ベアリング部分じゃないところからのオイル漏れがあるのは確かなこと。

もう一度カバーを外した写真を貼ります。

椅子修理

 

台のすべてにオイルが漏れだしています。

もし、ベアリングが問題であれば、その下にオイルが漏れるはずです。

では、ベアリングはどこなのか?

下の写真の黄色い線を引いたところが回転部分で、この中にベアリングが入っています。

椅子修理

 

写真を見返してみると、ベアリング部分より上にもオイルが漏れているのがわかります。

さらに今日、椅子を交換する際に分かったこともありました。

 

椅子を移動させたとき、床にオイルが漏れていたんです。

椅子からのオイル漏れ

 

オイル漏れは2台ともでした。

ここまでひどいとは思っていなかったので、電話してよかったと思っております。

修理には1週間ほどかかるそうなので、直って戻ってきたら、またブログで報告します。

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

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