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2025年を振り返る 今年の営業は12月30日まで

大屋根リング木造建築の構造美
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今日は12月28日。

ということで、2025年も残すところ、あと4日となりましたね。

 

2025年はどんな年だったのかと思い返してみますと、良い年とは言えませんでした。

一番の理由は父親が亡くなったこと。

2月に入院し、5月に88歳で亡くなりました。

米寿の祝いをどうしようかと考えていたのに、88歳になったのは入院中だったため、お祝いできないままになってしまいました。

父方の祖父は還暦を迎えたのか、迎える前だったのか、そのころに亡くなったそうで、ワタシは会うことができませんでした。

そんな意味でも、88歳までよく長生きしてくれたと思ってます。

 

花

 

個人的なことでは、病院のお世話になることが増えまして、年齢を感じております。

でも、昨年は喘息を患い、一昨年はめまいで人生初の救急車に乗ったことを思えば、病気で大事にならず過ごせたのは良かったことと思っております。

さっき書いた病院のお世話というのは、喘息の薬をもらいに定期的に呼吸器内科の病院に通っているからです。

 

楽しかったこと。

といえば、万博でしたね。

そもそも、テーマパークが好きなので、イベント事が好きなんです。

 

万博といえば

1970年の大阪万博

1990年の花博

二つの万博に行ってます

 

しかし、1970年は幼くてほぼ記憶に残っていません。

1990年の花博は家族で何度か行き、一人でも行って写真や(当時の)ビデオカメラで動画を撮ってます。

でもなぜか、強い印象が残っていないんです。

 

一方、今回の大阪関西万博は熱量といいますか、規模感といいますか、まったく別物でした。

イベント好きなので一度は行くと思っていたので、開幕して1週間ほどした4月に行くことにしたんです。

行ってみて、楽しいか楽しくないかを判断し、その後、どうするか決めるつもりでした。

 

会場に入り、30分と経たないうちに『通期パス』を買うことを決めました。

一番大きな理由は『大屋根リング』を何度も体験したいと思ったからでした。

 

木造建築の構造美

 

大屋根リング木造建築の構造美

 

昼と夜でちがう表情になる

大屋根リング木造建築の構造美

 

約20mという高さと大きさ

大屋根リング木造建築の構造美

 

広い空を楽しめる解放感とスケール感

そして、綺麗な夕焼け、夕日を眺める時間

大屋根リング木造建築の構造美

 

パビリオンに関しては予約の複雑さ、待ち時間の長さ等で二の次になりました。

しかし大屋根リングに関しては、待ち時間なしで、あの広い空を体感できる巨大なパビリオンという位置づけになり。

パビリオンは一つだけで、ほかの時間を大屋根リングからの景色を見るために行ったこともあります。

 

入ったパビリオンで最多だったのは「アラブ首長国連邦 UAE」でした。

実際、UAEパビリオンと大屋根リングだけを体験して会場を出たこともあります。

裏事情として、午後2時から4時の間に父親の見舞いに行くため、万博会場に長居できなかった事情もあったんですが、これだけでも楽しめたんです。

 

そんなことで2025年は父親の件と万博。

この二つがワタシにとって大きな出来事でありました。

 

今日を含めて残り4日。

お店は12月30日まで営業しています。

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

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