時間とお金をかけてかけたパーマ。
どれくらい持つのか気になりますよね。
ご希望のスタイルによって
一月でとれてしまうこともあるし、
強くかければ数か月持つ場合もあり
ケースバイケースのため一言で
言い切れないのが本当の所なのですが、
一つの例をお見せします。
先月来店された時に初めて
デジタルアイロンパーマをかけた方の写真です。
この方のスタイルは今月13日のブログで
紹介しています
この方が約1か月して来店されました。
ご本人は今日もデジタルアイロンパーマを
リクエストされたのですが、
ワタシが見た所まだ十分にパーマが残っていたので、
カットを終えてから判断しましょう。
ということにして、まずはカット。
その結果。
アイロンパーマは来月にしましょう。
ということになりました。
営業だけを考えるお店なら今月も来月も…
というお店もあるでしょうが、
パーマを続けてすると髪に負担をかけます。
負担をかけるということは傷むということ。
パーマもヘアカラーも縮毛矯正も間を開けるほうがいい
パーマやカラーは少しでも間を開けるほうが
髪の負担が少なくて済むのです。
髪が傷むとカールの再現性が弱くなったり
持ちが悪くなったりします。
このことを考慮して次回にさせてもらいました。
とはいえ、前回せっかく気に入っていただいた
スタイルが再現できないとなると本末転倒。
では、今日の仕上がりを見ていただきましょう。
さすがに前回ほどのカールはありませんが、
スタイルを作る上でのカールは十分に
残っています。
一番気になっておられるソフトモヒカンの
ポイントとなる天頂部の髪の立ち上がりも
ちゃんと残っています。
このようにゆるいパーマの持ちが良い。
これもデジタルアイロンパーマの特徴の一つです。
2か月以上の周期の方だと難しいかもしれませんが、
髪の負担を可能な限り少なくすることは
とても大切なことだと考えて、
スタイル提案をさせていただきます。
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