白髪は気になるけど、
染めて真っ黒になるのは嫌。
または
白髪を目立たなくしたいけど、
白髪染めには抵抗がある。
そんな方にオススメしたいのが、
ワタシがオススメする
キッチリ染めない
真っ黒にならない
白髪染めでございます。
言葉で説明しても分からないので、
写真で説明していきましょう。
モデルはワタクシでございます。
ワタシはサイドに白髪が集中して生えています。
こういった方はとっても多いのです。
このブログに興味を持たれた方の中に、
『私も!』と感じた方は少なくないだろうと思います。
サイドに白いのが目立っているでしょ。
皮膚が透けて見えない程度の
ベリーショートのスタイルにカットた直後です。
ここに魔法をかけます(笑)
すると、こんな感じに白髪が目立たなくなるのです↓
白髪があるのは分かる。
でも、真っ黒には染まっていません。
こんな感じに染めると、
ごま塩の白髪頭が突然真っ黒にならないので、
染めた後、極端に印象が変わりません。
これが狙いです。
メリットは
施術時間が短い
(放置時間は3~6分)
放置時間が短いので
髪のダメージが少なくて済む
通常の白髪染めよりも少し安い
こんなメリットがある一方
色落ちが早い
ワタシのように白髪が注中して生えている人は、
染めてもその部分が白いのが分かる
キッチリ染まらない(意図的ですが…)
前回染めた髪が残っていると
染めるたび、毎回同じ色にはならない。
こんなデメリットもあります。
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染めるたびに毎回同じ色にならない
ということは補足しておく必要があるので、
ちょっと書かせてもらいます。
仮に元の白髪を100として
通常の白髪染めをした場合
それが0(ゼロ)になるとします。
そこに白髪染をした場合
50になったとしましょう。
そして1か月後にまた、この方法で染めた場合、
前回染めた部分が残っていると
キッチリ50にはならないのです。
毛染めは時間とともに退色(色が落ちる)
するので、1か月後に30になっていたとします。
数字では20足せばいいこと。
と簡単なのですが、毛染めはそう簡単じゃない
結果が40であったり60であったりします。
肝心なのは100にはならないということ。
これがこの白髪染めの狙いです。
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要は染められる方の感性とお好み次第です。
ワタシはこんな感じに染めるのが好きなんですよね。
この手の染め方は、すでに『白髪ぼかし』
というメニューがあるのですが、
今回はワタシがスペシャルブレンドした
カラー剤を使っております。
染める『キッチリ染めない白髪染め』。
いかがしょうか?
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