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パーマとヘアカラー(毛染め)を合わせてすると髪の傷みはひどくなるのか?

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髪が傷むと、手触りがザラザラしたり

ブラシの通りが悪くなったりします。

 

こういった現象を解決するために、

トリートメントなどをする訳です。

 

トリートメントをすると手触りは良くなります。

 

ただ、手触りが良くなっただけで、

髪の傷みが治った訳ではないのです。

 

何をしようが、傷んだところが治ることはありません。

 

ここで、髪が傷む理由を考えてみましょう。

 

傷む理由は色々ありまして、

表題にしたパーマや毛染めだけじゃなく、

紫外線や日々のブラッシングも

原因の一つに数えられます。

 

先に書いたように、髪が傷むと治りません。

傷みは蓄積していくので、女性の長い髪の場合、

毛先に行くほどパサついたりするのは

このためです。

 

毛先ほど、薬剤や紫外線にさらされる時間が長いので

傷みが蓄積されていくのです。

パーマ

 

そうなんです。

髪のダメージは蓄積するのです。

ということを踏まえて今日の本題に。

 

パーマと毛染めを合わせてすると
髪は傷みはひどくなるのか?

 

その答えは

傷みはひどくなります

 

なぜこんなことを書くのかと申しますと、

お客様は案外無関心なので、

ここで忠告をさせてもらおうと思ったのです。

 

例えば、自分でした毛染めの色が

気に入らなかったとします。

 

すると、すぐに染め直すんですな…

毛染め

 

無関心になる一つの理由は、

トリトートメントをしたら治るから。

ということがあるように感じています。

 

でも、何度も書きますが、

トリートメントをしたところで治りません。

手触りが良くなることで治ったと勘違いするのです。

 

だから何度も染め直す。

これってリスクがあるんです。

先に書いたように、痛みは蓄積するので、

髪はどんどん傷んでいきます。

 

すると、パーマにしろ毛染めにしろ

良い結果が出にくくなってくる。

 

お客様と話していると、

パーマとヘアカラーを一日のうちに同時にしたら、

ダメージを与えるのは1度だけ

と思っている方が多いようなので、

こんなことを書かせてもらいました。

 

パーマのダメージ
毛染めのダメージ

これは蓄積していくので、すればするほど傷みます。

 

ワタシたち理美容師であっても、

髪をまったく傷めずにパーマや毛染めをするのは

無理なのです。

 

ただ、オーパス21では、ダメージを軽減させたり、

施術後のケアにより、可能な限りダメージを

進行させないように配慮して施術しております。

でも、ダメージゼロでは不可能です。

 

 

最後にご自宅でヘアカラーを繰り返す際に、

ダメージをひどくしないようにするコツを。

 

説明書に書いている所定の時間を守ってください。

薬剤の働きは時間に限りがあります。

長く置いても染まりは同じです

 

長く置けば置くほどダメージが進行していくのです。

長く置くメリットはありません。

 

ではまた

 

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