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コロナ対策で設置していたビニールシートを撤去しました

店内ビニールシート撤去
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2023年5月8日に、新型コロナウイルスが5類へ移行されました。

この移行により、椅子とイスの間に設置していたビニールシートを撤去しました。

 

ビニールシートを設置したのは2020年6月6日でした。

ビニールシート飛沫防止のための間仕切り

 

この日から約3年に渡り設置していたものを撤去したのが下の写真。

 

店内ビニールシート撤去

 

シートがあるともやがかかったように見えていましたが、店がスッキリしましたです。

撤去して初めての営業日の今日、来店されたお客さんが「あっ!シートが無くなってる」と変化に気づいてくれました。

 

シート設置した理由はみなさんお分かりのように、感染予防が目的でした。

しかし感染対策で換気扇を回すことが増えている現状、空気の流れを遮断するような感じがしてきたのも事実です。

これでいいのかと思っていたので、撤去により、そんな気持ちにならずに済むようになりました。

このことで不安を感じる方がおられるかもしれませんが、他の感染予防対策については今まで通りに続けながら営業しております。

 

今回のコロナで感じたことの一つが、何が正しくて何が間違っているのかよく分からんということ。

真逆の意見・理論に都合の良い専門家のデータがあり、双方とも、そのデータを元に意見を対立させるのをたくさん見ました。

そんな流れを見続けるうち、発表される論文のすべてが正しいとは限らない。

また、テレビやマスコミも同じく、スポンサーやその他のしがらみのよって報道の方向性が違い、中立に立って反対意見を取り上げることはほぼないというこも知りました。

 

人とウイルスは切っても切れない関係性の上にいて、今回の事が将来の人のありようにどのような変化をもたらすのか分かりませんが、一つの教訓になったのは間違いないでしょう。

最終的に、どの意見を取り入れるのかは、自分で判断するしかない。

このことを今回のコロナで強く学んだ3年でした。

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

 

 

 

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