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シンビジウムを植え替え2年半経ち花芽が出てきて支柱を立てる

シンビジウム
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2022年6月にシンビジウムの植え替えをした話を書きました。

ベランダに放っておいた株を植え替えた話です。

 

何年も放置していたシンビジウム植え替を初心者がやってみた
シンビジウムとは洋ランの1種で、蘭の仲間の中でも寒さに強く丈夫なのが特徴だそうです。ずいぶん前に母親が育てていたシンビジウムがベランダに放置されていました。それが下の写真です↓こんな可哀そうなことをしていたのに、4年ほど前まで花を咲かせてく...

 

鉢の中に鉢を入れて放置していた時の様子が下の写真です。

シンビジウム植え替え

 

外側の鉢を外すと、鉢と鉢の間にまでビッシリと根が伸びていて怖いような状況になっていました。

 

シンビジウム植え替え

 

このシンビジウムを二つに株分けして下の写真のように植え替えました。

 

シンビジウム植え替え

 

このように植え替えた後、シンビジウムは小さめの鉢に植えるほうが良いとしりまして、再び植え替えました。

 

最初に植え替えてから約2年経った今年の夏、バブルと呼ばれる茎の根元にあるふくらみが大きくなってきました。

その様子が下の写真です。上に貼ったものと比べるとまったく違ってるのが分かってもらえると思います。

シンビジウム

 

こうなるまでの間、水やりや肥料など、日々の手入れを続けました。

2年が経つし、そろそろ花が咲いてくれないかなと思っていた昨年12月のこと、大きな株から『芽』が出ていることに気づきました。

 

シンビジウム

 

 

難しいことに、芽には2種類あり葉が伸びる『葉芽』。

そして花をつける『花芽』。

これがどちらなのか分かりませんでした。

 

この芽が花芽だと分かるようになってきたのが今月半ばのこと。

葉の芽は細くとがっているのに対し、花芽はずんぐりしているのが特徴なんです。

 

シンビジウムの花芽

 

葉芽の写真を撮ったのに、どこにあるのか分からず比べられませんが、こちらはずんぐりしているのです。

 

大きく成長してくれるのはうれしいものの、見ての通り花芽が外に向かって伸び続ける。

こうなったときは、支柱を立てて花芽の軌道修正をしてあげるのが一つの方法らしい。

そんなことで支柱を用意。

 

 

これを鉢にブスっと刺し、モールを使って寝ている花芽を起こすようにしてみました。

シンビジウムの花芽

 

上の写真を撮ったのが1月17日。

 

それから1週間経ちました。

たった1週間でずいぶん伸びているんです↓

 

 

シンビジウム

 

いつ咲いてくれるのか、楽しみに待っております。

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

 

 

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