去年の12月、ふとシンビジウムの鉢を覗いたら、株元に何やら小さなものが出てきていました。
「あれ、これもしかして花芽ちゃう…?」

何年も花を咲かせていなかったシンビジウムに花芽。
正直、半信半疑でした。
4年前の2022年に植え替えた鉢が二つあり、昨年、一つがようやく咲いてくれたものの、上の写真で貼った鉢は気配さえありませんでした。
「今年もダメかな」と期待していなかった分、ちょっと嬉しくなりまして、観察を続けていました。
この花芽、出てきたはいいけど全然伸びません。
12月に出てきて、2月初旬になっても「え、まだそこ?」という状態。
シンビジウムって本当にマイペースなんですよね。
ようやくシンビジウムの花芽が伸びてきた
2月の後半に入った頃、やっと花芽が伸びてきました。
バルブの間から茎が立ち上がった茎の先端に蕾らしきものが見え始めたのです。

緑色の包みの中に、ちゃんと蕾が入っているのがわかります。
支柱を立てて、茎が折れないように針金で留めてやりました。
ここまで来ると「今年はいけるかも!」と期待が膨らんできます。
このあたりまでの記録は以前もブログで書いています。

4つの蕾が出てきたのに やってしまった…
やがて3月に入るころ、花芽が開いて4つの蕾が出てきました。

ここまでは順調だったんですが、問題はその後です。
水やりをしていた時のこと。
ワタシの不注意で鉢を動かした拍子に、2つあるシンビジウム鉢の、もう一つの大きな鉢に当ててしまい、蕾がポロッと落ちてしまいました。なんと二つも。
もうね、固まりました。
3カ月近く見守ってきて、やっと出てきた蕾が2つも…。
たった4つしかない蕾の半分が落ちてしまった。
「いやいや、水に浸けといたら持ち直すかもしれん」と思って、ガラスの皿に水を入れて落ちた蕾を浮かべてみたんです。

しかし残念ながら、1ヶ月ほどして枯れてしまいました。
やっぱり茎から切り離されたらダメなんですね。
残った蕾がピンクに色づいてきた
ショックではありましたが、残りの2つの蕾は元気です。
むしろ、落ちた分の栄養が回ったのか、ぐんぐん大きくなってます。


ピンク色が濃くなってくると、もうすぐ咲かせる合図です。
蕾の先が少し開きかけているし、もう数日で咲くんじゃないかという感じ。
よく見ると、ピンク色になった蕾の真ん中に蕾が落ちた跡がぽつんと残っています。

昨年は、大きな鉢がピンクの花を咲かせてくれました。
4つ咲いてくれたらもっと見応えがあったんですが、ワタシのうっかりで可哀そうなことをしました。
今年は、大小二つとも蕾が出ているのでタイミングをずらせて長く楽しませてくれそうです。

12月から3カ月。シンビジウムは気長に
振り返ると、花芽が出てからここまで約3カ月。
ただ、2022年に植え替えをして3年経った昨年、大きな鉢が、やっと花芽をつけてくれました。
シンビジウムを育てていて「全然咲いてくれない…」という方は、思い切って植え替えてみるのもアリかもしれません。
ワタシも初心者同然でしたが、意外と何とかなりました。
過去に書いたシンビジウムのブログを貼っておきます。
植替えの記録もあります。
4年前に植え替えたシンビジウムがようやく花を咲かせそう

2025年 ピンクの花を咲かせる一才桜とシンビジウムが同時に咲いた

2022年 何年も放置していたシンビジウム植え替を初心者がやってみた

2016年 ベランダに置きっぱなしにしていたシンビジウムが咲いた

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした。


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