PR

ほぼ皆既月食と言われる部分月食を撮影してみた

部分月食
スポンサーリンク

今夜、2021年11月19日の夜に月食が見られる。

ということを知りませんでした。

 

奥さんが午後6時過ぎに何も言わず外に出ていきまして、10分ほどして帰ってきました。

帰ってきて開口一番「月食見えてるで」。

「月食 !? 」

月食と聞き、急いでカメラをもって出かけました。

 

部分月食

 

手持ちのレンズで一番長いのが300mm。

しかし、このレンズは手振れ補正がついていません。

このレンズで手持ち撮影だったので、これくらいが限界でした。

 

部分月食

 

三脚を使えたらISO感度を下げられので、もう少しノイズの少ない写真が撮れたのですが、準備不足だったので仕方がない。

 

 

今回と同じように、ほとんどが影に入る部分月食が次に見られるのは、2086年11月21日まで無いそうです。

そこまで生きてたら、その時代の機材で写真撮ってみたいですが不可能です^^

ただ、来年、2022年は皆既月食が見られるそうです。

そのチャンスは2022年11月8日。

来年は下準備をして挑みたいと思います。

 

過去に撮った皆既月食のブログもあります

皆既月食を撮ってみた
昨夜は皆既月食が見られるということで、 楽しみにしていました。 写真好きとしてはじっとしていられないのです^^ 月食は月がまったく見えなくなるのではなく、 赤胴色に鈍く光るということなので、 その色を出すには、 どのようにして撮ればいいのか...

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

コメント