今年の梅雨に入る前の5月事です。
長年、店の前で咲いてくれるマーガレットの茂り方が気になったので、剪定をしてみました。
もともとは、下の写真のように葉っぱを茂らせていました。
花が終わった頃で、見た感じはちょっと寂しい感じですが、毎年花を咲かせてくれるのです。
気になっていたのは、葉っぱが広がりすぎて形が崩れてきたことと、昨年と比較すると、花の付きが悪かったこと。
手入れといえば、たまに肥料をあげるくらでした。
花の付きが悪いのは、こんなことが原因だろうと思い、手入れ方法を調べてみると、梅雨の蒸し暑い時期は風通しが良いように剪定することが書かれていました。
マーガレットを横から見てみると、表面は青々しているのですが、その下は茶色くなった葉がついていました。
この状態が正常なのか、異常なのか分かりません。
ただ、調べている中で、枝の中間にも葉が茂る様子を写した写真をいくつも見たので、元気がないのではないか?
このように感じたのも剪定をする動機の一つとなりました。
そんなことで、経験はないものの、剪定を行ってみたのです。
あまり切りすぎるのは良くないけど、風通しが良い程度にしてあげる必要がある。
こんなことを頭に置いて剪定してみました。
カットした枝は下の写真の量です。
カットは慣れているのですが、初めてするカットは緊張するものですね^^
この結果、マーガレットはこんな姿になりました。
風通しがよくなった気がしませんかね?
我ながら、上手くいったように感じてたんです。
ところがですね。
梅雨が過ぎ
夏が過ぎ
葉っぱが元のように茂ってくれると思っていたんですが、枝先の緑の葉がどんどん茶色くなっていき、元気がなくなってしまったのです。。。
その結果、このようになってしまいました↓
これはイカンと思い理由を考えてみると、植え替えをしていないのが原因かも?
そう思ったものの、真夏の時期の植え替えはよくないだろうと思い、少し気温が下がるのを待っていました。
猛暑日予想がなくなった今週の定休日。
植え替えをしたのが上に貼った写真です。
枝を見てみると、枝の途中から緑の葉が出ています。
この葉が茂ってくれると良いのですが、すぐには結果が分かりません。
本格的に寒くなる前に、もう元気になってくれたらと思っています。
以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした
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