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ドライヤーは熱ではなく風量で乾かすのが主流になりつつある

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ドーモ

フツーの理容師

オーパス21の前田です

 

 

 

ドライヤー

 

毎日使う人もいれば

まったく使わない人もいるこの道具。

 

この道具に関しては、

大きな変革というものは

あまりありませんでした。

 

基本的にはファンで熱風を出し、

その熱で髪を乾かしたり

形をつけていくというものです。

 

 

 

 

少し前にマイナスイオンというものが

髪にイイという話から、

マイナスイオンドライヤーなるものが

たくさん出ましたよね。

 

 

これが変革といえばそうですが、

実際に使ってみると、

マイナスイオンがONとOFFの差は

ほとんど感じません。。。

 

 

そんな中、ここ数年の間に出てきた

ドライヤーの熱風を直接肌に当てても

熱くないものが出てきたんです。

 

 

髪を早く乾かしたい場合、熱は必要です。

 

でも熱は髪を傷める一因にもなるのです。

 

かといって、低い温度だから髪を傷めない

訳ではありません。

 

低い温度で、乾かないからといって

長時間、髪にドライヤーをかけるのは

これまた傷める原因になってしまうのです。

 

 

 

 

で、理美容室でのドライヤーの目的は

髪を乾かすこと。

 

でも、熱が低いと乾くのが遅くなる。

 

なんでそんなのを使う必要があるの?

 

 

この手のドライヤーの存在理由はですね、

ある程度乾かしたいけど、

水分を取りすぎないようにしたい。

 

これが目的なんです。

 

熱ではなく風量の強さで

水分を飛ばすイメージなんです。

 

風で水分を飛ばし髪を乾かす。

これが主流になりつつあるのです。

 

 

昨夜、老人ホームへの出張カットをしているグループ

ビーカルのミーティングがあり、

その際に、この手のドライヤーを見せてもらったのです。

 

でも、写真を撮り忘れるという失態…

 

 

そんな失態があったので、

イメージ写真を使ってみました^^

 

 

風で水分を飛ばす。

 

これは、縮毛矯正やアイロンパーマにおいて

必要なことでして、いわばプロユースであります。

 

 

でもね

最近はプロユースのものが

アマゾンなんかで売ってるので

知らずに使ってる人がいるかもしれません^^

 

 

昔のドライヤーのように

風が同じ所に当たっても熱くない

ドライヤーを使っているなら、

それはプロユースかもしれませんよ。

 

 

 

ドライヤーにも色々あるんです。

という話しでした。

 

ではまた♪

 

 

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