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パーマ・毛染め・縮毛矯正をした直後の海水浴はやめておきましょう

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ドーモ
オーパス21の前田です

 

6月も残すところあとわずか。

7月になると海水浴に出かける予定のある方も多いでしょうね。

 

ワタシも海で泳ぐのが大好きなんですが、もう何年泳いでないことか…

ワタシのことなんぞどうでもイイのです。

 

今日は

パーマ・毛染め・縮毛矯正をした直後の海水浴

これが髪にどう影響するのか?

という話です。

 

最近はたくさんのパーマ液(縮毛矯正の薬剤も同じです)やヘアカラーの薬剤があるため、すべてそうだ!

とは言えないのですが、従来のパーマ・毛染めの薬剤を使って施術した直後の話とします。

 

例えば、朝一番でパーマをかけてから海水浴に行ったとします。

天気がよくて、何度も海に入り、おまけに潜って魚を見て楽しみました。

 

海

 

こうなると、さっきパーマをかけた髪が何度も海水に浸かることになりますね。

 

そうすると…

パーマがとれる恐れがあるのです(>_< )

パーマと縮毛矯正は基本的に同じ薬剤なので、こちらも同じくとれてしまうことがあります。

 

カラーの場合は、染めた色素が抜け出ることにより色が退色してしまうことがあります。

 

なぜこんなことになるのでょう?

 

それは海水のPH値が関係しているのです。

 

海水はPH8前後のアルカリ性なのですが、パーマや毛染めで使う薬剤の多くもアルカリ性なのです。

パーマで例えて言うと、せっかくパーマをかけた髪に、またパーマ液(海水)を塗布することになり、ロッドを巻いてつけたカールが伸びてしまうと言う訳です。

 

パーマの直後は、カールが十分に固定されていないことがあるため、パーマ直後の海水浴は厳禁と言ってもいいくらいなのです。

 

ヘアカラーの場合は、髪色を明るくした場合、退色する恐れがあります。

白髪染めであってもアルカリ性の薬剤を使うと、同じ場合があるので注意してくださいね。

 

では、何日くらい空ければイイのか?

気になりますよね。

 

最低でも3日。

できたら1週間置くと、少し安心です。

ただ、髪の傷みが激しい場合は、何日置いてもダメな場合が考えられます。

 

海水浴とパーマやカラーの予定を入れる場合は、海水浴を後にすることをおすすめします。

 

ではまた♪

 

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