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境目が目立たず 日にちが経っても赤くならない白髪染めが当店にあります

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白髪染めをしている方の悩みの種となることがいくつかあります。

 

  1. 染めるのが面倒
  2. 染めてから日にちが経つごとに赤くなる
  3. 染めた部分と伸びてきた白髪の境目が目立つ
  4. 髪が傷む
  5. ニオイが気になる

 

この他、自宅で染める方から『お風呂が汚れる』という言葉を聞くこともありますね。

 

これらの問題のうち

〇 日にちが経つごとに赤くなる

〇 染めた部分と伸びてきた白髪の境目が目立つ

この二つの問題に注目した白髪染めを当店で導入しました。

 

このカラーのデメリットとメリットを紹介してから、どのように染まるのかを写真で紹介していきます。

 

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デメリット

この白髪染め一番のデメリットは

染まり方が弱い

これが最大のデメリットです。

 

染まりが弱いため、しっかり・キッチリと染めたい方には向きません。

どの程度染まるのかは、あとで説明させてもらいます。

 

今書いた『染まり方が弱い』というデメリット。

実はこれをメリットとして考えたのが、このカラーなのです。

 

メリット

 

先に書いたように、しっかり染めないため、染め部分と、新たに生えてきた白髪との境目が目立たないことがメリットとなります。

このメリットが分かりにくいと感じる方は、しっかりと染めない白髪染めじゃないと満足できない方だと思います。なので、この白髪染めはしないことを強くおすすめします。

 

前髪の生え際など、白髪が少し伸びてきただけで目立ってしまいます。

なぜ目立つのかと言うと、染まっている部分の黒と伸びてきた白髪の色の差がハッキリしていることが理由です。

 

髪の毛は一般的に1日で0.3mm伸びると言われています。

ということは、たった1週間で2mmも伸びてしまうのです。

 

2mmって、わずかなようですが一度気になると、ずっと気になってしまいます。

 

 

あと一つのメリットは染めてから日数が経過しても赤みが残らないこと。

染めた直後は濃い色をしているものの、日にちが経ってくると少しずつ色が落ちてきます。

シャンプーするたびに色が落ちる(退色)のがその理由です。

 

多くの白髪染めには赤の染料が含まれていまして、色が落ちる過程で、最後に残るのが赤なのです。

このため、1か月や1か月半もすると、染めた部分が赤っぽくなっていまいます。

 

これに対し、今日紹介する白髪染めは赤の染料を使っていないため、シャンプーで色が落ちても赤くならないのです。

 

こんなメリットとデメリットがある白髪染めの染まり具合を、以下で見てもらいます。

 

染まり方

 

まずは染める前の状態を見てもらいます。

 

下の写真のお客様は、長年、普通の白髪染めをされている方です。

 

 

毛先に行くに従い赤っぽいような、茶色っぽいような色をしていますが、もとは黒に染めていました。

 

もう一枚、横から見た写真を見てもらいます。こちらも染める前です。

 

 

このような髪に、今回紹介している白髪染で染めてみました。

 

 

赤みが抑えられ、黒っぽく染まりました。

 

次は、白髪が出ていた横です。

 

 

耳の上の部分は、新たな白髪が出ていた部分です。

よく見ると、他の部分ほど染まっていませんが、この薬剤は、この程度に染めるのを目的としています。

 

しっかり染まってしまうと、新たに生えてきた部分との境目が目立ってしまいます。

キチンと染めるから目立つわけで、キチンと染めないようにすれば目立ちません。

これがメリットなのです。

 

繰り返しますが、目立たないように染めるという認識が必要です

 

 

白髪を

隠す

から

活かす

 

このような白髪染めを用意しています。

 

 

 

以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした

 

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