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50代のフェードカット

50代のフェードカット
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年齢とともに毛が細くなったり、毛量が減ったりと、髪質が変わるのはいたって普通のことで、男女関係なくほとんどの人に現れます。

ただ、100%の方に出るものではなく、ごくまれに、ほぼ影響が出ない方がいるのも事実です。

逆に考えると、出る人が圧倒的に多く、特に男性は、男性型脱毛症の影響を受けるため、避けて通ることができない問題というほうがいい。というのが、日々、髪の手入れをさせてもらっているワタシたち理美容師の実感です。

最近は【エイジング髪】などと呼ばれることもある老化現象で、ワタシなんぞは、大いに影響を受けているので、育毛・発毛に時間をかけているわけであります。

育毛・発毛
「育毛・発毛」の記事一覧です。

上に貼ったリンクでは、ワタシが行っていたフィナステリドやミノキシジルを使った育毛・発毛のブログを書いていますが、効果が出た段階で、ミノキシジルが体に合わないことが判明しまして、現在は、時折、フィナステリドを飲むだけにしています。

で、今日の本題は、50代のフェードカットです。

今日、紹介するのは、ワタシの同級生。

彼は、先ほど書いたエイジングの影響をあまり受けていないタイプでして、髪が多いのです。

なので、フェードカットが可能なんですね。

50代のフェードカット

とはいえ、あらがえない白髪が混じっているので、若い方のようにはいきません。

頃合いを確認しながらカットをすすめていくことが必要です。

カットの考え方は色々あって、昔のように決まった形にはめ込むということはなくなりました。

言い換えると自由度が増しているわけですが、スタンダードな形というのは、自由な世界を超えた安心感があるのも事実。

彼は昔からこのようなスタンダードなベリーショートですが、その時々のテイストを入れることで少しずつ変化しています。

少しずつ気温が高くなってきて、短くしたい方が増えてきました。

本格的な春も、すぐそこまで来ていますね。

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

前田

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